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サイトリニューアル成功のカギを握る「4つの確認事項」とは?/失敗しない! はじめてのサイトリニューアル(連載第1回)

5/23(木) 7:06配信

Web担当者Forum

自社サイトを運営していると、じつにさまざまな理由でサイトリニューアルの機会はやってきます。

・自社サイト経由の問い合わせが伸びない
・検索エンジンからの集客が毎年減り続けている

といった明確な理由にもとづいて行われる例はまれで、

・競合サイトがリニューアルしてから景気がよさそう
・世の中のデバイストレンドに自社サイトが乗り遅れている
・ブランドリニューアルにあわせて自社サイトも一新したい

など、なんとなくリニューアルをしようという雰囲気になって始動することも少なくありません。

そういった「なんとなくリニューアル」では、デザインや機能、コンテンツの充実など、「どのように作るか」に目が行きがちです。しかしながら、どんなにカッコよくて、先進的な機能を搭載したサイトであったとしても、結果に繋がらなければ、リニューアルは成功とは言えません。

結果とはすなわち、会社の売上や利益への貢献です。経営的な視点で見れば、リニューアルの成否は、

・リニューアル前より、どれぐらい会社の利益に貢献できたのか

その1点で判断されることになります。

そのため、企業の事業戦略や営業戦略に基づき、「何のためのリニューアルか」「どのように自社事業に貢献できるか」という視点で、Webサイトのあるべき姿を最初に描くことがポイントになります。

以上の観点から、リニューアルを始める前に、あらかじめ確認しておくべき事項は4つあります。

1. 事業や組織におけるWebサイトの役割
2. 数年後を見据えた「目指すゴール・ありたい姿」
3. リニューアルの目的
4. 経営計画・事業計画との整合性

順番に説明していきます。

 

1.ビジネスプロセスマップでサイトの役割を確認しよう

リニューアルにあたり、まず現時点で、Webサイトが自社事業や組織の中でどういう役割を担っているかを把握しておく必要があります。

現状を把握しておかないと、そもそも何のためのリニューアルなのか、そのためにどの機能を改善するのかという目的が立てられないからです。

現状を把握するには「ビジネスプロセスマップ」が便利です。

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最終更新:5/23(木) 7:06
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