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かごしま水族館のマンボウ 海へ帰る・鹿児島

5/23(木) 19:01配信

KTS鹿児島テレビ

肝付町内之浦の定置網にかかり、今年3月からかごしま水族館で展示されていたマンボウが海へと帰っていきました。

鹿児島市のかごしま水族館の屋外にあるイルカ水路で今年3月から展示されている1匹のマンボウ。

23日はこのマンボウに水族館のダイバーたちが忍び寄り、捕獲作業を行いました。

これは気温の上昇により、イルカ水路の水温が展示や飼育に適さなくなりつつあることから、マンボウを錦江湾に放流するために行われたものです。

マンボウには23日から4日間の行動や周囲の水温などを記録するオレンジ色の記録計が取り付けられました。

マンボウが自然の中でどのような行動をしているか解明する手がかりとなると期待されていて、去年に続いて2回目となるかごしま水族館と長崎大学の共同研究です。

ダイバーたちに抱えられながら水中を移動するマンボウは慣れ親しんだイルカ水路を離れるのを惜しむかのように時折、背びれをばたつかせます。

放流の時です。

ゆっくりと錦江湾へ進んでいったマンボウは水族館の職員らに別れを告げるかのように背びれを海面に出して大海原へ泳いでいきました。

取り付けた機械は4日後にマンボウの体から自動で切り離され、回収後、データの解析が行われるということです。

鹿児島テレビ

最終更新:5/23(木) 19:01
KTS鹿児島テレビ

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