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(患者を生きる:3802)食べる 色の区別つかない:4 戻ってきた「鮮やかさ」

5/23(木) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 大阪府の特別支援学校教員、谷口順子さん(44)は、2014年に神経の難病「多発性硬化症」になり、すべてが青く見えるようになった。肉の焼け具合を判断したり、新鮮な食材を選んだりできなくなった。
 だが、料理はやめなかった。一緒に暮らす母恵美さん(71)は調理師で小学校で給食を作っていた。だが、母にはできる限り頼らずに作るようにした。
 すると、だんだん色がわからなくても、うまく作るコツをつかんできた。皮と中身の色が似ている根菜の皮むきは苦手だったが、皮をむくと微妙な汁気が出る。それを頼りにどこまで皮をむいたか判断できるようになった。…… 本文:982文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:5/23(木) 7:30
朝日新聞デジタル

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