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成田凌×千葉雄大×瀬戸康史×高良健吾×藤原竜也。小栗旬主演、映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』追加キャスト一挙解禁

5/23(木) 18:47配信

M-ON!Press(エムオンプレス)

■「蜷川実花さんの作品で、主演は小栗旬さんと聞いた時点で、迷いはまったくなく、そのような作品に自分も参加できることがうれしかったです」(成田凌)
天才作家、太宰治。身重の妻・美知子とふたりの子どもがいながら恋の噂が絶えず、自殺未遂を繰り返す――。その破天荒な生き方で文壇から疎まれているが、ベストセラーを連発して時のスターとなっていた。太宰は、作家志望の静子の文才に惚れこんで激しく愛し合い、同時に未亡人の富栄にも救いを求めていく。ふたりの愛人に子どもがほしいと言われるイカれた日々の中で、それでも夫の才能を信じる美知子に叱咤され、ついに自分にしか書けない「人間に失格した男」の物語に取りかかるのだが……。今、日本中を騒がせるセンセーショナルなスキャンダルが幕を開ける!

【動画】映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』特報映像

太宰の遺作となった『人間失格』は、日本文学史上最高の傑作にして、累計1,200万部以上を売り上げ、現在もなお単一書籍として歴代ベストセラーランキングのトップを争う、“世界で最も売れている日本の小説”。『人間失格』という原作小説の映画化ではなく、『人間失格』の誕生秘話を、太宰自身と彼を愛した3人の女たちの目線から、事実をもとにしたフィクションとして初めて映画化するのが、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9月13日公開)だ。

監督は、世界屈指の写真家であり、衝撃的な成功を収めた映画『さくらん』 『ヘルタースケルター』に続き、今年は『Diner ダイナー』の公開も控えるトップクリエイター、蜷川実花。主人公・太宰治を演じるのは、ハリウッド版『ゴジラVSコング(邦題未定、原題Godzilla vs. Kong)』でついに世界進出を果たす、今や日本を代表する俳優、小栗旬。夫・太宰を献身的に支える正妻・津島美知子役に宮沢りえ、太宰の愛人であり弟子でもある太田静子を沢尻エリカ、太宰の愛人で最後の女・山崎富栄を二階堂ふみが演じるなど、各世代を代表する超豪華女優陣が一堂に会し、体当たりの演技を披露する。

そしてこのたび、太宰と3人の女たちを取り巻く人物として、あらたに豪華すぎる男性キャスト陣が解禁された。

当時、太宰に関わったとされる編集者数名の要素をひとりに集約した映画オリジナルのキャラクターで、太宰に『人間失格』の執筆を依頼する老舗出版社の若手編集者・佐倉潤一を演じるのは、『MEN’S NON-NO』専属モデルとして活躍しながらも、3月に開催された日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞して若手実力派としても大きな注目を集め、『愛がなんだ』『さよならくちびる』『カツベン!』(主演)など今年も話題作への出演が絶えない成田凌。崇拝する太宰に執筆の依頼をするため、たびたび太宰の前に現れては煙たがられているが、やがて太宰が巻き起こす様々な女性問題に巻き込まれ翻弄されていく、熱心な若手編集者を魅力たっぷりに演じている。

太宰の弟子であり愛人でもある静子(沢尻)の弟・太田薫を演じるのは、千葉雄大。昨年『スマホを落としただけなのに』で、過去にトラウマを持つ刑事役を力強く演じ、先日発表された続編では見事主演に抜擢。30歳を迎えた現在、その“かわいさ”に磨きがかかるばかりでなく、幅広い役で好調にキャリアも重ねている。そんな千葉が本作では、太宰の子どもを身ごもった姉・静子に対して、世間体を気にして、苦言を呈するも音信不通となった太宰に本気で怒りをぶつける、姉想いの弟役を強気に演じている。

また、太宰が心を許す親友であり、脚本家としてラジオやテレビ等を中心に活躍した気鋭の作家・伊馬春部には、瀬戸康史。NHK連続テレビ小説『まんぷく』で盗人として登場するも徐々に人として成長していくキャラクターを演じ、人気を博した瀬戸。自身と同じ福岡出身の伊馬を演じるにあたり、劇中で流暢な九州弁を披露しているほか、明るく人懐こい役どころをコミカルに演じている。

そして、太宰を批判する若き日の三島由紀夫には、『シン・ゴジラ』や『万引き家族』など、話題作への出演が続く若手実力派俳優の筆頭株・高良健吾。のちに日本文学界を代表する世界的作家となる三島は、無名時代に太宰と直接対面し真っ向から批判したという知られざる実話が残っており、本作ではスター作家に喧嘩を売る野心的な若手作家を、高良が強い目力と堂々たる演技で演じ、小栗演じる太宰との直接対決に挑む。

最後に、代表作「堕落論」など過激な思想で戦後一躍時代の寵児となった無頼派(ぶらいは)を代表する作家であり、実際に太宰の友人でもあった坂口安吾を演じるのは、映画『Diner ダイナー』の主演に続き、2作目の蜷川作品となる藤原竜也。本作での坂口は決して酒と薬を手放さない破天荒で強烈な作家であり、太宰を堕落へと誘う悪魔的な魅力を持つ人物として描かれ、この難役を藤原が唯一無二の存在感で体現している。かつて互いに蜷川監督の父・蜷川幸雄氏に見出され、厳しい稽古にも耐え切磋琢磨して共に演技を磨いた“盟友”とも呼べる小栗と、芸術にすべてを捧げる“同志”として肩を並べる。

小説『人間失格』誕生の裏に隠された、太宰と3人の女たちとの“運命の恋”に、彼らがどのように関わり巻き込まれていくのか――。蜷川実花でしか作りえない至極の艶やかなビジュアルワールドで繰り広げられる、日本映画界を牽引する実力派俳優達の圧巻の演技に注目だ。

■成田凌 コメント
<崇拝する太宰に執筆を依頼する、熱心な若手編集者>佐倉潤一役
蜷川実花さんの作品で、主演は小栗旬さんと聞いた時点で、迷いはまったくなく、そのような作品に自分も参加できることがうれしかったです。僕が演じた太宰の担当編集者・佐倉潤一は、太宰の嫌な部分をたくさん見ていて、様々な問題に巻き込まれるのですが、何よりもまず学生時代からの太宰の大ファンで、敬意が前提にあるということを大切に演じました。驚くほど映像が綺麗で、どのシーンもすごく印象的で鮮明に残っています。どんな作品になるのか誰も想像できないから、完成した作品を観るのが本当に楽しみです。

■千葉雄大 コメント
<太宰の弟子であり愛人でもある静子の弟>太田薫役
沢尻さんの弟役は実は2回目なのですが、映画としては初めてで、光栄な時間でした。薫はある意味堅物だと思いますが、つねに姉のことを思っている。それを根底にもって演じました。蜷川監督作品は、お客さんとしてファンだったので、自分が出演させていただきすごくうれしいですし、もっとこの世界観に浸っていたかったです。蜷川監督が描く太宰の人物像、末路がとても気になります。完成が楽しみです。

■瀬戸康史 コメント
<太宰の親友であり、ラジオやテレビ等を中心に活躍する九州生まれの作家>伊馬春部役
僕は太宰の友人・伊馬春部という役を演じました。2人は本当に仲が良かったそうなので、距離感の近さを表現したかったのですが、初共演の小栗さんに非常に優しく接していただいて、楽しく演じることができました。また、伊馬が北九州出身ということで、僕も福岡で生まれ育ったので、福岡弁をやらせてもらっています。とても大切な印象に残るシーンになったと思います。

■高良健吾 コメント
<太宰を批判する若手作家。後に戦後日本を代表する作家となる>三島由紀夫役
三島由紀夫さんの本には個人的にも影響を受けているので、プレッシャーはもちろんありましたが、演じられて光栄でした。今回自分が演じた三島は、21歳の学生の頃なので、みんなが持っている三島像とは差をつけたいという思いで探りながら演じていました。蜷川監督の三島への思い、演出も非常に的確でわかりやすく、若いときに鍛えていただいた小栗さんとの共演も、緊張感がありつつも本当に楽しかったです。

■藤原竜也 コメント
<無頼派を代表する作家であり太宰とは同士である、破天荒な作家>坂口安吾役
蜷川監督とは『Diner ダイナー』でもご一緒させていただきましたが、小栗くん主演の本作に出演できるということは、非常に光栄でうれしかったです。坂口安吾という重要な役どころをいただき、実際に太宰と安吾が通っていたバー“ルパン”での撮影はまるでタイムスリップしたようにすごく素敵な空間で、大変貴重な経験をさせていただきました。

映画情報
『人間失格 太宰治と3人の女たち』
監督:蜷川実花
出演:小栗旬 宮沢りえ 沢尻エリカ 二階堂ふみ
成田 凌 / 千葉雄大 瀬戸康史 高良健吾 / 藤原竜也
脚本:早船歌江子
音楽:三宅純
製作:『人間失格』製作委員会
企画:松竹
配給:松竹、アスミック・エース
(C) 2019 『人間失格』製作委員会

映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』作品サイト
http://ningenshikkaku-movie.com/

最終更新:5/23(木) 18:47
M-ON!Press(エムオンプレス)

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