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逮捕の田口淳之介、「笑顔」の心理とは? 以前から「逮捕想定」の可能性

5/23(木) 21:09配信

J-CASTニュース

 列島に激震が走った、歌手の田口淳之介容疑者(33)と女優の小嶺麗奈容疑者(38)の大麻取締法違反による逮捕劇。世間の耳目を引く要素が多い事件だが、その一方で、護送時の2人の表情にも注目が集まっている。

 テレビ各局は、東京湾岸署の留置場に向かうべく、東京・千代田区の厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部の建物から2人が出発する際の護送の様子を放送。通常、護送される容疑者といえば、うつむいたりフードを被ったりなど、顔を隠すのが相場だが、2人は違った。田口容疑者、小嶺容疑者共に前を正視していたほか、田口容疑者の表情はうっすら笑みを浮かべているかのようにも見える。このため、逮捕直後の報道では、スポーツニッポンが「田口容疑者は捜査車両の中で正面を見据え、不敵な表情」と報じたほどだ。

■落ち着き払った態度...事前に打ち合わせも?

 逮捕という非常事態にもかかわらず、「不敵」とも評される微笑みを浮かべていた田口容疑者。一方の小嶺容疑者は微笑みこそ浮かべていなかったが、やはり、動揺は見られなかった。通常の犯人護送時といえば、容疑者がうなだれたりうつむいたりしている様子が放送されることが多い。通常の逮捕劇とは大きく異なる落ち着き払った2人の態度について、経営コンサルタントで心理学博士の鈴木丈織氏は、2人が逮捕された場合に備えて以前から打ち合わせをしていたことが疑われると指摘する。

  「まず、田口容疑者の『不敵な笑み』ですが、これは、自身のファンに対して、『そんなに重大な犯罪は犯していない』というメッセージを発するためです。薬物事件は重大な犯罪ですが、ファンがそれを理解してしまうと当然ながらファン離れにつながります。それを防ぐために、犯した悪事の重大性を薄めようとしての表情と言えるでしょう」

 次に小嶺容疑者だが、小嶺容疑者は近年は目立った芸能活動をしていないので、田口容疑者のように表情によるファンへのメッセージを出す必要はないとした上で、以下のように指摘する。

  「小嶺容疑者は時折、眉が下がるなどの困っているような表情を見せていましたが、逮捕されたことよりは、刑事処分が決まった後の人生を案じてのことでしょう。それも、内縁関係と報じられた田口容疑者との個人的な関係よりは、個人事務所の社長と社員というビジネス関係が維持できるかについて思いを巡らせているように思えます。これら2人の打算的な振る舞いですが、小嶺容疑者が田口容疑者よりも5歳年上であることを考えると、小嶺容疑者主導で事前に入念な打ち合わせが行われていたのではないでしょうか」

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最終更新:5/23(木) 22:07
J-CASTニュース

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