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相鉄HD社長に滝沢氏昇格へ 相互直通にらみ新体制、林氏は会長に

5/23(木) 20:10配信

カナロコ by 神奈川新聞

 相鉄ホールディングス(横浜市西区)は23日、取締役会を開き、新社長に相模鉄道社長の滝沢秀之執行役員を昇格させる人事を内定した。林英一社長は代表権のある会長に就任し、鳥居眞会長は相談役に退く。6月27日の定時株主総会を経て正式に決定する。

 社長交代は6年ぶり。2013年6月に就任した林氏は、ビジネスホテル事業を鉄道、不動産、流通に続く第4の柱に掲げ、神奈川県内を足がかりに東京や大阪、韓国などへの進出を果たした。二俣川駅周辺の再開発にも注力し、在任中の17年12月にはグループ創業100周年の節目を迎えた。

 滝沢氏は16年6月に相模鉄道社長に就いた。グループ会社の役割を明確化させた鳥居氏や林氏の下で、星川-天王町駅間の高架化による交通渋滞緩和策を推進するなど、沿線の魅力度向上や輸送人員の増加に尽力してきた。

 同社は「11月にはJRとの相互直通運転が始まる。グループとして新体制で臨むことになった」と話した。

神奈川新聞社

最終更新:5/23(木) 20:10
カナロコ by 神奈川新聞

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