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情報警察を「政治工作」に活用 朴政権時の秘書室長ら送検=韓国

5/23(木) 13:38配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国で朴槿恵(パク・クネ)政権時に大統領秘書室長をはじめとする青瓦台(大統領府)高官が当時の情報警察の違法な情報活動に介入していたことが、警察の捜査で明らかになった。

 警察庁の特別捜査団は23日、職権乱用権利行使妨害の容疑で元大統領秘書室長、元政務首席秘書官2人など計6人について起訴相当の意見を付けて送検したと発表した。

 送検されたのは李丙ギ(イ・ビョンギ)元大統領秘書室長=元駐日大使=、玄伎煥(ヒョン・ギファン)、趙允旋(チョ・ユンソン)の両元政務首席秘書官、朴槿恵政権で青瓦台社会安全秘書官を務めた李哲聖(イ・チョルソン)元警察庁長と具恩洙(ク・ウンス)元ソウル地方警察庁長、治安秘書官を務めた朴和鎮(パク・ファジン)警察庁外事局長とされる。

 6人は情報警察に選挙関連情報や特定の政治傾向を持つ人物・団体をけん制するための情報を収集させ、青瓦台に報告させていた疑いが持たれている。職権を乱用し、情報警察に職務範囲を超える業務をさせたと特別捜査団は判断した。

最終更新:5/23(木) 13:38
聯合ニュース

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