ここから本文です

元楽天トップセールスが編み出した「半年でチームを自走させる」マネジメント、3つの秘訣

5/23(木) 8:23配信

ITmedia ビジネスオンライン

 人手は不足する一方なのに、仕事でこれまで以上の成果を求められる――。少子高齢化に伴う人手不足が深刻化する中、このような問題に直面している企業は少なくない。

リーダーになるための3条件

 この課題を「気合や根性で乗り切る」ような力業で解決しようとするとブラック企業の烙印を押されかねないし、何より、“働き方改革”が叫ばれている今の風潮にそぐわない。かといって、これから急激に労働人口が増えるという見込みもない日本では、「今いる人材の質を底上げ」せざるを得ない。

 しかし、単にトレーニングや教育を施すだけで営業マンのスキルが一気に向上するのなら、誰も苦労はしない。実際にはトレーニングや実戦経験をいくら積み上げても、なかなか人材が育たずに苦労している企業が多いのではないだろうか。

 そんな中、独自の方法論による「強い営業組織作り」を提唱するのが、Value marketの代表取締役を務める内田裕希氏だ。新卒で入社した楽天で営業職に就いていた同氏は、楽天を卒業し、独立してエンジニア向けエージェントサービスを運営するようになった今日でも、楽天での営業現場やマネジメントの経験をベースに独自のマネジメント理論を構築し、さまざまな企業に対してマネジメントのコンサルティングサービスを提供している。

 こう聞くと、さぞや楽天で大活躍していたのかと思うかもしれないが、実は当初は営業マンとしては落ちこぼれ同然で、そこから泥くさく試行錯誤を重ねる中で、独自のノウハウを蓄積していったという。さらに、マネジャーに昇進した後は、新人を中心に構成されたほとんど結果が出せなかったチームを、1年で社内成績トップにまで押し上げた実績もあるという。

 1年で“低迷するチーム”を、“自走するチーム”に変える方法とは一体、どのようなものなのか――。志と覚悟があれば、“明日からすぐ、誰でも実践できる”という人材育成法について内田氏に聞いた。

1/6ページ

最終更新:5/23(木) 11:46
ITmedia ビジネスオンライン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事