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<菜々緒>脱“悪女”で“いじられ”キャラに まさかの母親役でさらなる新境地

5/24(金) 7:40配信

まんたんウェブ

 俳優の山下智久さん主演の連続ドラマ「インハンド」(TBS系、金曜午後10時)。女優の菜々緒さんが演じるクールでやり手な内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(まきの・ともえ)は、これまでの菜々緒さんのイメージを覆す脱“悪女”役で好評を博している。菜々緒さんに、新境地となる役への思い、撮影現場について聞いた。

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 ◇脱“悪女”のオファーに歓喜 「初めて人間の役をやるような…」

 牧野は容姿端麗、頭脳明晰(めいせき)なエリート官僚。変人で天才の科学者・紐倉哲(ひもくら・てつ、山下さん)と、心優しい紐倉の助手・高家春馬(濱田岳さん)と共に次々と巻き起こる難事件を、科学的な方法で鮮やかに解決していく。紐倉と高家とは、ことあるごとにこぜり合いを繰り広げている。

 菜々緒さんは牧野について「すごく男勝りで、物事をはっきりと言う強い性格ではあるんですが、世のため人のために動く女性。男の人の中に紛れながらも一生懸命働いている女性です。そういう役は初めてでした」と語る。

 さまざまな作品で演じてきた悪女は「人間っぽさをなくすような演技をすることがすごく多かった」といい、今回は「そういう意味では、初めて“人間の役”をやる感覚に近いかもしれない。感性も表情も豊か、感情もコロコロ変わる女性なので、人間味のある女性を初めて演じた感じがありますね」と言う。「ツイッターとかで『新しい』とか『新鮮』という感想をいただけたので、いろんな意味ですごくうれしい作品」と手応えを感じている。

 一方で「今までが、淡々としゃべる感情の起伏がない役が多かった」ので、「全然違うキャラクターを演じる」という新境地への意識は強かったという菜々緒さん。当初は「どういう風にしようかと、いろいろ自分の中で考えながらやっていた覚えはあります」と振り返り、「アメリカ帰り」という設定から「感情の起伏が激しくてはっきりと自分の意見を通す。(具体的には)身振り手振りを多くしてみたり。全く別の役柄を演じているという意識でやらないと、今までの(悪女の演技の)くせみたいなものに引っ張られちゃうんじゃないかと思いました」と工夫を凝らしたようだ。

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最終更新:5/24(金) 23:49
まんたんウェブ

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