ここから本文です

生き残り懸け渡仏へ J1磐田の小川航と大南

5/23(木) 17:00配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 J1磐田のFW小川航基(21)とDF大南拓磨(21)がU―22(22歳以下)日本代表に選出された。26日の横浜M戦後に渡仏し、トゥーロン国際大会に挑む。東京五輪を1年後に控え、フランスで激しい競争が待ち受ける。

 久保建(FC東京)ら3月のU―23アジア選手権予選(ミャンマー)に出場したU-22代表の主力は、フル代表として6月の南米選手権(ブラジル)に出場する可能性があり、メンバーから外れた。そのため、トゥーロン大会は五輪代表入りの当落線上の選手によるサバイバルマッチの意味合いも強い。

 アジア選手権予選に落選した小川航は「ラストチャンスだと思っている。前回、代表から外れて(自分の立ち位置を)しっかり把握できた」と気持ちを切り替えて臨む。

 今季はチームでも苦しい状況が続く。リーグ戦はすべて途中出場の4試合で、得点どころかシュートも打っていない。消極的なプレーが目立ち、名波監督からも「下手な選手は1タッチの得点でいい。動き続けてシュートチャンスを狙え」と厳しい言葉が並ぶ。小川航は「生き残るための一番は得点」と力を込める。

 大南は2月23日の松本との開幕戦でスタメンを勝ち取るなど今季リーグ戦9試合に出場している。だが、失点に直結するミスが続き、DF大井がけがから復帰したこともあり、最近2試合はベンチを温めた。「大井さんの統率力は改めて見習おうと思った。悔しい思いをしているが、やっていくしかない。胸を張ってフランスから帰国したい」と巻き返しを誓う。

静岡新聞社

最終更新:5/23(木) 17:00
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事