ここから本文です

【日本ダービー・血統調査】サートゥルナーリア 東京二四GI実績の血を結集

5/23(木) 22:04配信

東スポWeb

【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)血統調査】2005年のディープインパクト以来、14年ぶりの無敗の2冠馬の期待がかかるサートゥルナーリア。母シーザリオは05年のオークス馬で、半兄エピファネイアは14年のジャパンCの勝ち馬。父ロードカナロアは、初年度産駒のアーモンドアイが昨年のオークスとジャパンCを制覇した。

 また、母の父であるスペシャルウィークも1998年のダービー馬で、翌年にはジャパンCにも優勝。さらに父系祖父キングカメハメハは15年のドゥラメンテと17年のレイデオロの父であり、昨年の勝ち馬ワグネリアンの母の父でもある。

 サートゥルナーリアには東京2400メートルのGIに実績のある血が集められている。スペシャルウィークが1番人気で3着に敗れ、半兄エピファネイアは2着、リオンディーズは4位入線→5着降着と血統的に縁が薄かった皐月賞を乗り越えたことで2冠達成は濃厚だ。

 シーザリオは豪快な末脚でオークスを制すると、アメリカンオークスでは早めに抜け出して4馬身の圧勝。繋靱帯炎のため、わずか6戦で引退したが唯一の敗戦が桜花賞の2着という名牝だ。

 繁殖としてもエピファネイア(父シンボリクリスエス、他に菊花賞)、リオンディーズ(父キングカメハメハ、朝日杯FS)に続き、サートゥルナーリアが3頭目のGI馬。名牝にふさわしい実績を残している。

 異例のローテーションで臨んだ皐月賞は僅差の勝利だったサートゥルナーリアだが、叩かれての上積みは大きいはずだ。

最終更新:5/23(木) 22:04
東スポWeb

こんな記事も読まれています

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ

あなたにおすすめの記事