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【楽天】ドラ6・渡辺佳がプロ初安打「こんなに早く出るとは」祖父は横浜高前監督の元智氏

5/23(木) 22:44配信

スポーツ報知

◆日本ハム11―2楽天(23日・札幌D)

 楽天のドラフト6位・渡辺佳明内野手(22)=明大=が、プロ初安打を放った。「9番・三塁」で初めてスタメンに名を連ねると、2点を追う5回1死で迎えた第2打席で、日本ハムの先発・杉浦のスライダーを初球打ち。きれいに中前にはじき返した。

 「1打席目から感触はよかったので、きょう初ヒットが出たらいいなと思って2打席目に立ちました。初球からどんどん振っていこうと思っていたら、甘いスライダーが来たので振っていきました。こんなに早く出るとは思いませんでしたね」

 同点に追いついた2回、なお2死一塁で迎えたプロ初打席は、フルカウントまで粘った末に、いい当たりの右飛に倒れていた。その好感触に自信を得ると、ファーストスイングでいきなり結果を出し、一塁塁上で少しだけ笑顔を見せた。

 ようやくつかんだチャンスだった。春季キャンプからオープン戦を通じて1軍に帯同していたが、開幕と同時に2軍落ち。イースタンでは26試合に出場して打率2割8分8厘、0本塁打、12打点の好成績を残し、19日のロッテ戦(ZOZO)で1軍に初昇格。21日の日本ハム戦(札幌D)で代走としてプロ初出場を果たしていた。

 祖父・元智氏(74)は、横浜高の監督として歴代4位タイの甲子園通算51勝をマークした高校球界屈指の名将だ。「打ったよ、という報告はします。初ヒットのボールも実家に飾ってもらいますけど、まだ1本出ただけ。これからしっかり結果を残して、ずっと1軍に残っていけるように頑張りたいです」。偉大な祖父に追いつき、追い越すためにもさらなる活躍を誓った。

最終更新:5/24(金) 18:33
スポーツ報知

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