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ダイハツの新しい設計思想、いよいよ新型「軽」から量産へ

5/23(木) 7:57配信

ニュースイッチ

7月から滋賀工場で

 ダイハツ工業は、7月から滋賀工場(滋賀県竜王町)で新型軽自動車を量産する。「DNGA」と呼ぶ同社の新しい設計思想に基づく第1弾の車両となる。市場投入は8月の予定。同工場は年内にDNGAの第2弾となる小型車の量産も計画する。今回の2車種はハイブリッド車(HV)ではないが、同社はDNGAに基づくHVも開発する方針だ。

 DNGA第1弾は当初、20年の市場投入計画だったが、1年前倒し19年中とする方針を2月に示していた。車種数や量産開始時期は明かしていなかった。

 滋賀工場は新型車のエンジンやトランスミッションも生産する。車両組み立ては従来の汎用ラインを活用し、トランスミッション生産は新ラインを導入した。通常、新型車両の量産立ち上げは約半年に1車種のペース。今回は開発のずれ込みなどで、約8カ月間で2車種の量産を始める計画となったもよう。

 DNGAは「ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」の略。車づくりの基本概念と位置づけ、その範囲は車設計から事業戦略に及ぶ。ダイハツはDNGAをトヨタ向けOEM(相手先ブランド)車両生産にも適用する考えだ。

最終更新:5/23(木) 8:04
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