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駅や電車で「あ、私もやっちゃってる……」意外と知らない「傘マナー」

5/23(木) 11:45配信

LIMO

今年も梅雨の時期が近づいてきました。そんな季節に気になってしまうのが、駅や電車での「傘マナー」です。みなさんも、満員電車で他の人の傘が当たって服やカバンが濡れてしまったといった経験はありませんか? 

細かいことでも、「実は周りの人は意外と気にしている」ということがあるかもしれません。この記事では、駅や電車で周りの人を知らず知らずのうちに不快にしてしまっている……かもしれない「傘マナー」について考えていきましょう。

扱い方によっては危険も

傘は日常的に使うものの中でも特に長くて先が尖っていて、扱い方によっては思った以上に危険な場合もあるモノです。また、雨のときに使うものなので、当然ながら濡れていることも多くあります。そのため、取り扱う際には注意をしなければならない点があります。

たとえば、「傘を勢いよく開く」行為です。ボタンを押せば開くジャンプ傘の場合、思った以上に勢いがつくこともあります。それ意外の傘でも、雨の日に屋内や屋根のある場所に入るとき、いったん傘を軽く閉じてから勢いよく開いて、傘についた雨粒を弾き飛ばすこともよくあるでしょう。

こうしたときは、「石突(いしづき)」と呼ばれる傘の先端が人に向いていると危ないだけでなく、傘についた水滴が飛び散る可能性もあるので、よく周りを見てからするのがいいでしょう。消費者庁はジャンプ傘(販売時のタグなど)の製造業者に「傘の開閉時及びシャフトの伸縮時には、顔や身体から離して使用する」との旨を表示するように求めていますが、これは自分だけではなく他人にとっても同じです。

また、傘は上に向けて開かず、まず斜め下に向けてやや開いてから上に向け、その後しっかり開くのがマナーだとされます。

駅や電車で気をつけたいメジャーな「傘マナー」

では実際に、駅や電車で気をつけなければならない「傘マナー」を見てみましょう。まずは、多くの人ができているメジャーなものをご紹介します。

一つ目は、「傘をたたんだ後にバンドを留めること」。「当然じゃないか」と思う人も多いかもしれませんが、「留めないほうがすぐ乾くから」と言って電車内や人混みの中でもバンドを留めない人もいるようです。

二つ目、「傘を身体の正面で持つこと」。ゆらゆら振り回すのは論外ですが、しっかり持っていても、目が届きにくい身体の横や後ろで杖のようについていると、そこに他の人が足を引っ掛けてしまう場合もあります。特に満員電車では、できるだけ自分の身体に引きつけて正面で持つように気を付けないと、思わぬトラブルの元にもなってしまいます。

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最終更新:5/23(木) 13:55
LIMO

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