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佐賀市の37歳男性、はしか感染

5/23(木) 12:45配信

佐賀新聞

 佐賀県は22日、佐賀市の37歳男性が麻しん(はしか)に感染したと発表した。発症した17日から感染が確認された21日までの間、男性は市内の医療機関を受診したり、佐賀市や神埼市、みやき町のコンビニエンスストアや事業所を訪れたりしている。県は患者家族や職場の従業員、患者が受診した医療機関の職員らに健康観察を申請しているほか、発疹などの症状が出た場合、事前に医療機関に連絡をして受診するように呼び掛けている。

 県健康増進課によると、男性は4日に通院している佐賀市の医療機関で麻しん患者と接触し、16日も同じ医療機関に通った。17日の受診後に発熱し、18日も同じ医療機関を受診した。20日に発疹が現われ、市内の別の医療機関を受診した。検査の結果、21日に麻しんウイルス陽性と判明、佐賀中部保健福祉事務所に届け出があった。

 麻しんは空気感染するなど感染力が強く、約10~12日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れ、高熱や発疹が続くという。発症前日から症状が治まって3日後までは感染力があるため、県は罹患した場合、外出を控えるように促している。

最終更新:5/23(木) 12:45
佐賀新聞

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