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堺雅人、アドレナリン全開で燃え尽きる

5/24(金) 5:16配信

シネマトゥデイ

 『天元突破グレンラガン』シリーズやアニメ「キルラキル」の今石洋之監督と脚本の中島かずきが組んだ劇場アニメーション『プロメア』(公開中)で、声優として共演した松山ケンイチと早乙女太一を「狂気を感じた」と言わしめた堺雅人。テレビドラマ「リーガル・ハイ」を筆頭とするハイテンションな演技にも定評がある堺が、アドレナリン全開だったという『プロメア』でのハードな声優体験を振り返った。

【動画】松山×早乙女×堺が声優バトル!『プロメア』予告編

 本作の舞台は、炎をコントロールできる突然変異で誕生した人種の“バーニッシュ”の出現で、全世界の半分が焼失した大惨事「世界大炎上」から30年後。炎を自在に操るミュータント集団の過激派マッドバーニッシュのリーダー、リオ(声:早乙女)と、対バーニッシュの高機動救命消防隊バーニングレスキューの熱血新人隊員ガロ(声:松山)のバトルを活写する。

 堺が演じたのは、主人公ガロ(松山)の上司で、自治共和国プロメポリスの司政官で、フォーサイト財団理事長のクレイ。二面性のある複雑なキャラクターだが、堺は中島かずきが座付き作家を務める「劇団☆新感線」の舞台「蛮幽鬼」(2009)でも裏表のある、サジと名乗る殺し屋を演じた。『プロメア』の声優オファーにも、「(中島)かずきさんが僕にと仰るなら一も二もなく。光栄です」と快諾。「『蛮幽鬼』では、僕が思っている以上にお客さんがサジというキャラクターを愛してくださった。『プロメア』もそんな風になれば嬉しいですね」と期待を込める。

 クレイというキャラクターは、堺いわく「生命力あふれる人物。誰にもわかってもらえない絶望感みたいなものを抱えている」。二面性を演じ分けることは、それほど問題にならなかったようだが、クレイのがっしりとした体格は自身の体格とかなり差を感じ、悩んだという。「あの体の大きさは、僕の声ではまだまだ追いつかないところもたくさんありました」と自省するも、「いい役だった」と手ごたえも感じている様子。

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最終更新:5/24(金) 5:16
シネマトゥデイ

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