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フェラーリ、モナコGPでタイヤの”発動”に苦しむ。セバスチャン・ベッテル「十分な自信を持てない」

5/24(金) 11:18配信

motorsport.com 日本版

 今季のタイトル争いに踏みとどまるためには、もう負けられないフェラーリ。しかしモナコGP初日はタイヤに苦しみ、メルセデスに遅れを取る形となった。

【動画】F1モナコGPフリー走行2回目ハイライト

 フェラーリはモナコGP初日、FP1ではメルセデス勢のみならず、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンにも先行されてしまい、シャルル・ルクレールの4番手が最高位だった。またFP2ではセバスチャン・ベッテルが3番手につけたものの、首位ルイス・ハミルトン(メルセデス)から0.763秒もの差をつけられることとなってしまった。

 初日の走行についてメルセデスは、タイヤの温度を早く上げることに苦労していたと語っている。そしてフェラーリも、同様の問題に奮闘していたようだ。

「それほど生産的な1日ではなかった」

 ベッテルはそう初日の走行について表現する。

「メルセデスと比較して、明らかに少しペースが足りない。僕らはタイヤを作動させるのに苦労している。やらなきゃいけない仕事が少しあるんだ」

「十分なレベルの自信を持っていない。タイヤを正しい作動温度領域に入れるのが難しいんだ。他の人たちよりも少し苦労したと思う」

 ルクレールも同じくタイヤを作動させるのに苦労したと話す。母国グランプリを迎えたルクレールは、FP1こそ4番手だったものの、FP2では10番手に沈むこととなった。

「僕らはメルセデスとの差を縮めるために取り組んでいる。だから現時点ではまだ、何をする必要があるのか分からないんだ」

 そうルクレールは語る。

「バルセロナの低速コーナーで、彼らはとても速かった。だからここでも彼らは速いだろうと、僕らは予想していたんだ。でも、僕らは自分たちのことに集中しなければいけない。タイヤを、正しい作動温度領域に入れなければいけないんだ。現時点ではそれができていないからね」

Valentin Khorounzhiy

最終更新:5/24(金) 13:10
motorsport.com 日本版

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