ここから本文です

ウイリアムズ、モナコでの“遅さ”は気にせず? バルセロナでのペースが自信に

5/24(金) 12:38配信

motorsport.com 日本版

 ロバート・クビサ(ウイリアムズ)は、F1モナコGPのフリー走行2回目をトップから4秒遅れの20番手で終えた。チームメイトのジョージ・ラッセルからはコンマ1秒遅れだった。

【動画】F1モナコGPフリー走行2回目ハイライト

 過去にここで2度表彰台フィニッシュを成し遂げているクビサだが、このサーキットで走るのは9年ぶりとなる。そんな彼は次のように語った。

「僕たちはグリップが足りていない。全体的なダウンフォースとグリップ(不足)に苦しんでいるんだ。モナコはドライブするのが簡単な場所ではない」

「残念なことに、フィーリングは予想していた通り良くなかった。サプライズを期待しているが、ミラクルはないんだ」

「モナコで全体的なグリップが足りていないと、それがいつも以上に強調されるので、プッシュして様々なものを引き出すのに十分な自信を得ることは難しい」

 チームメイトのラッセルは、ウイリアムズが前戦スペインGPで他チームとの差を詰めたように感じられたと語り、一方でモナコでは“おそらく求めていたよりも遅く、予想していたよりも遅い”と語った。

 さらに彼はクビサ同様、ウイリアムズの根本的な限界がこの週末を困難なものにしていると考えている。

「モナコではマシンへの自信が必要で、安定したマシンが求められるが、僕たちはそれが足りていない」とラッセルは語った。

「あまり驚いてはいない」

 ラッセルはF1ドライバーとして初めて迎えるモナコGPの目標を“悪条件の中で最善”を尽くすこと、そしてそこから学び続けることとした。

 彼はこのレースが示すものは今回に限ったものであり、バルセロナでのペースこそが、ウイリアムズの進歩を示していると考えている。

「モナコはとても特殊なサーキットなので、仮にモナコで後退したとしても今シーズンの残りの部分とはそれほど関連性がないので、がっかりすることはない」とラッセルは語った。

「バルセロナでのペースは他のサーキットよりはるかに良かったので、大きく離されることはなくなるだろう」

Scott Mitchell

最終更新:5/24(金) 12:38
motorsport.com 日本版

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事