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ペロシ米下院議長がトランプ氏再批判、前日は「ひどいかんしゃく」

5/24(金) 4:38配信

ロイター

[ワシントン 23日 ロイター] - 米民主党のペロシ下院議長は23日、トランプ大統領は前日の議会民主党指導部との会合で「ひどいかんしゃくを起こした」とし、トランプ氏は複雑な案件を処理する能力を欠いているとの批判を繰り返した。

ペロシ氏は前日、ホワイトハウスで予定されていた民主党とトランプ大統領とのインフラ投資を巡る協議を前に、ロシアによる米大統領選挙への介入疑惑を巡る捜査についてトランプ氏が「事実を隠蔽している」と非難。トランプ氏はこれに不快感を示し、協議を開始から3分で打ち切った上で、民主党が「虚偽」の調査を続けている限りインフラ投資を巡る法案で協力することはできないと述べ、対立を深めていた。

ペロシ氏はこの日の定例記者会見でも、「重要なインフラ法案について3週間前にも協議したが、資金捻出方法の困難な選択に対応する能力を持ち合わせていないとしか考えられない」と批判。「米大統領(を務めているトランプ氏)に祈りを捧げたい。トランプ氏の家族、もしくは政権スタッフが国益のために介入することを望んでいる」と述べた。

ただ大統領弾劾の可能性を巡っては、司法妨害について言及したものの、民主党はトランプ氏を正式に弾劾する用意はできていないと語った。

最終更新:5/24(金) 4:38
ロイター

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