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着服職員を懲戒解雇 浜松市体協、グラウンド整備代

5/24(金) 7:33配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 公益財団法人浜松市体育協会が手掛ける高校の野球グラウンド整備支援事業に絡み、整備代を着服したとして、担当の40代男性職員を3月末に懲戒解雇していたことが23日、同協会への取材で分かった。協会は着服の期間や総額を明らかにしていない。

 同事業は、協会が主に高校の野球部のOB会や保護者会から受注し、グラウンドの土入れや土ならしを行う。整備代は1回あたり数十万円ほどが中心で、2017年度は15校で実施した。

 協会によると、男性職員は受注から整備実施まで事業の中心的な役割を果たしていた。整備代はほとんどの場合、OB会や保護者会が協会に直接払っていたが、一部は男性職員に整備代を払い、その後、男性職員が協会に入金していたという。着服は男性職員を介して支払う過程で起きたという。

 ことし2月に外部から情報提供があり、発覚した。協会は男性職員が着服を認め、全額弁済したため刑事告訴はしない方針。担当者は取材に対し「経理の監督体制に問題があった。再発防止のため、複数の職員が事業に関わるようにするなど、チェック機能を強化している」と説明した。

静岡新聞社

最終更新:5/24(金) 7:33
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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