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安く夏休み旅行なら ANA・JALの“早割航空券”を使いこなす

5/24(金) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

【お金を増やす節約マジック】

 史上初の10連休が終わり、次のお楽しみは夏休み。あれこれプランを練るのも楽しいが、たとえば国内旅行を考えているなら、いますぐ行動。狙うは早割(早期割引運賃)航空券だ。

 まずは昨秋、国内線運賃体系のリニューアルを実施したANAに注目したい。「片道運賃」「往復運賃」を改編して「ANA FLEX(フレックス)」を新設するとともに、早めの予約でお得度大の「旅割」は「ANA SUPER VALUE(スーパーバリュー)」に、直前の予約(前日または3日前まで)でもお得な「特割」は「ANA VALUE(バリュー)」という名称に生まれ変わった。

 バリューとスーパーバリューは従来の運賃体系。便ごとの空席予測数と予約日によって運賃が変動する。注目のスーパーバリューの予約期限は、75日・55日・45日・28日・21日前までの5段階。早いほどお得なので、同じ便なら75日前までの「スーパーバリュー75」の予約が最安運賃となる。

 たとえば、東京(羽田)↓札幌(千歳)を8月下旬の日曜日で見てみると(5月20日時点。以下同)、指定日最安はスーパーバリュー75の1万5560円で、同55から同28は1万6000円をわずかに超える程度だが、同21は2万4460円とだいぶ高くなる(同じ便で確認)。とはいえ、同じ便のフレックスは3万8260円なので十分お得だ。いずれにしても、バリューとスーパーバリューは毎回、設定期間分を一斉に発売開始するので、早い者勝ち。現在購入できるのは10月26日搭乗分まで。

 ちなみに、フレックスも空席連動型運賃を導入。予約変更ができる従来の片道運賃・往復運賃のメリットに加え、お得も狙えるようになった。また予約・販売期間も搭乗日の355日前へ拡大。より早くに航空券の予約が可能になりうれしい限りだが、搭乗日355日前から予約OKといえば、ANAマイレージクラブ会員限定の「スーパーバリューアーリー」もしかりだ。予約変更はできないが、払戻手数料および搭乗日55日前までは取り消し手数料もかからない。現在購入できるのは19年10月27日以降の搭乗分。年末のある日の東京(羽田)↓札幌(千歳)でチェックしたところ、フレックスよりも1万円ほど安かった。

 JALの早期割引運賃「先得」も充実だ(現在は19年10月26日搭乗分までを発売中)。75日前までの予約「ウルトラ先得」をはじめ、55日前、45日前、28日前までの全4プランを展開している。ほかに、21日前でもお得な「特便割引21」があり、また1・3・7日前までの特便割引もある。

 とにかく早めがお得。早速検討したい。

(ライター・染谷晴美)

最終更新:5/24(金) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

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