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<宮野真守>ルパンに感じる「男の美学」 「LUPIN THE IIIRD」新作で不二子のセクシーボイスにドキッ

5/26(日) 8:20配信

まんたんウェブ

 ◇殺し屋役で「フゥー」の吐息に緊張?

 今回、宮野さん演じるビンカムは、呪術的な能力を持ち、相手を自分の意のままに従わせる殺し屋。口、指の爪など全身が凶器となる危険なキャラクターだ。ミステリアスな部分も多いが、宮野さんは「彼が一体どういう存在なのかが物語のキーポイントになってくる」と話す。そんなビンカムが不二子と接し「影響されるところが、大事な物語の流れになってくる。そこを楽しみしていてほしい」と語る。

 ビンカムを演じる上での役作りについて聞くと、「僕は、取材などの場で役作りにおいて言えることが一個もないんですよ。なぜならネタバレになってしまうから。でも、そこが僕にとって役を演じる上で一番大事な部分」と話し、台本を読み込んだ上で「こういうふうにしゃべろうではなくて、必然的にああいうしゃべり方になるんだろうなって思って、現場で監督に相談する」とこだわりを明かした。その上で、今回は「マシンのように不二子に迫るビンカムですが、僕は奥にある気持ちが大事と思って演じた」と語った。

 ビンカムは口数が多いキャラクターではないが、吐息で砂煙を巻き起こして相手を操る特殊能力を使ったり、呼吸を荒らげたりと「息」が印象的なキャラクターだ。宮野さんは「特殊能力を使う時に『フゥー……』と風を飛ばすんですけど、現場で監督に『今のフゥーいいね、最高のフゥー出たね』と言われました。だから次から『フゥー』に緊張しちゃって」と笑顔でエピソードを話した。

 ◇沢城みゆきが演じる新たな不二子 精神性まで描く新作

 現場では、ビンカムに影響を与える不二子について、声優を務める沢城さんと話す機会が多かったという。

 「この作品は『不二子の嘘』というタイトルがとてもキーポイントになっていて、子供と一緒に行動する不二子の精神性が描かれています。『不二子ってこういう女なのかもしれない。でもそれすら嘘なのかもしれない』と感じてもらえるような内容になっているんです。その精神性については沢城さんと結構話しましたね」

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最終更新:5/28(火) 14:47
まんたんウェブ

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