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「スカート」男子もはきやすく 「令和」の制服予想イラストに作者が込めた思い

5/24(金) 11:47配信

ハフポスト日本版

女子高校生の「ドレスコード」

1994年ごろに起きた「コギャルブーム」によって、女子高校生といえば「肩掛けのスクールバッグ」「短めのスカート」「足元はローファー」といった「ドレスコード」が定番化したという。

だが、森さんによると東京で黒タイツが流行した2009年ごろから「女子高校生が無理をしなくなった」と感じるようになったという。

「コギャルブームのころの『見られている』という自意識が薄くなってきたことと、『“らしさ”を他人に過剰に求めるのはどうなの?』という考えが広まっていったことが関係していると思う」

それが、近年のスニーカーや長めスカートの普及にもつながっているのではないかとみている。

平成の制服を振り返る

森さんが監修を務める「ニッポン制服百年史 女学生服がポップカルチャーになった!」が6月30日まで東京都文京区の弥生美術館で開催されている。大正、昭和、平成の様々な制服デザインや着こなしを振り返る展示だ。

平成の女子校制服の変遷と女子文化をイラストでたどる森さんの著書「平成女子高制服クロニクル」(河出書房新社)も発売中だ。

湊彬子

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最終更新:5/24(金) 13:55
ハフポスト日本版

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