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【CL決勝:選手採点対決~MF編~】選手層こそ劣るも…明確な武器を持つモンスターと天才がスパーズを牽引

5/24(金) 11:52配信

GOAL

2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝、トッテナムvsリヴァプールが6月1日に開催される。『Goal』では決戦を前に、スタメンが予想される両チームの選手の今季パフォーマンスを10段階で評価。3回にわたってポジション別に比較する。第2回目はMF編。

【CL決勝:選手採点対決~MF編~】選手層こそ劣るも…明確な武器を持つモンスターと天才がスパーズを牽引

MF:ワニャマ 6-8 ファビーニョ

ヴィクター・ワニャマ(トッテナム)…今季の評価【6】

ボールプレーヤーのハリー・ウィンクスにポジションを奪われて、プレミアリーグでは第32節までで先発出場がわずか2試合。出場した試合こそまずまずのプレーしたものの、ヒザの負傷による長期離脱期間が悪く、稼働率が低すぎた。CL準決勝アヤックスとのセカンドレグではチームが逆転したからこそ良かったものの、先発の期待に応えられない低調なパフォーマンス。決勝で再びチャンスが訪れる可能性があるだけに、汚名返上といきたい。

ファビーニョ(リヴァプール)…今季の評価【8】

今夏にモナコから大きな期待と共にリヴァプール入りしたファビーニョだが、序盤戦はなかなかフィットできず、リーグ戦での初めて先発したのは第10節。しかし、そこから徐々に出場機会を得ると、現在ではアンカーポジションで替えの利かない存在にまで成長した。持ち前のフィジカルを活かした粘り強い守備だけでなく展開力も非凡で、多士済々のリヴァプールの中盤の中心となっている。

MF:ムサ・シソコ 9-7 ヘンダーソン

ムサ・シソコ(トッテナム)…今季の評価【9】

今季にトッテナムが躍進した大きな要因が、ムサ・シソコの期待以上のパフォーマンスが挙げられる。昨シーズンまでは好不調の波が激しかったものの、今季は一貫したプレーぶりを披露。圧倒的な運動能力を武器に、デュエルの強さ、縦への推進力はトップレベルの中でも際立っていた。インサイドハーフ、右サイドハーフとポジションをいとわず働き続けた“モンスター”は、先月発表されたフランス代表にも招集され、最高潮の状態で決勝に向かう。

ジョーダン・ヘンダーソン(リヴァプール)…今季の評価【7】

リヴァプール8シーズン目を迎えたキャプテンは、序盤戦から中盤戦にかけて、厳しいポジション争いもあって先発出場を継続できず、平凡なプレーぶりに終始。だが、ファビーニョがアンカーとして存在感を見せ始めると、右インサイドハーフにポジションを変更し、相乗効果で素晴らしいパフォーマンスを見せている。とりわけ終盤戦では熱いプレーでチームをけん引。チームに与えるメンタル面の影響も大きく、上り調子で迎える決勝でも期待がかかる。

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最終更新:5/24(金) 17:13
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