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「メディアが騒ぎすぎ。もっと大物を狙っているという話もある」田口容疑者の逮捕に元暴力団幹部が指摘

5/24(金) 18:50配信

AbemaTIMES

 大麻について世界に目を向けると、医療用などの使用目的で解禁の流れもある。中には嗜好品としての使用を認める所も出てきているという。

 原田氏は「誤解をしてはいけないのは、娯楽用で解禁している国はウルグアイとカナダだけ。アメリカもいくつかの州で解禁されているだけだ。ウルグアイはブラックマーケットになっていて、マフィアなどが富をそこで得ているので、合法化してしまうことでそれを奪おうという政策の意味もある。カナダも日本とは状況が違っていて、害の大きなヘロインやコカインの対策に集中するために、大麻はお目こぼしをしようという方向。そうした国々と日本は状況が違う以上、わざわざ合法化する必要はないのではないか。医療用は十数か国で認められていると思うが、それは用途がきちんと分けられている。なんで国連や国が違法にしているかと言えば、やはり。依存性もあるし、長く使っていればそれだけ害も大きくなるという科学的な裏付けがあるからだ」と説明。

 その上で「例えばアメリカの場合、大麻を使ったことがあるという人は4割くらい、1億人くらいいる。オバマ元大統領も使ったことがある。それに比べて、日本は2~300万人くらい。他国に比べて少ないということは言えるが、捕まってない人もいるし、減ってないということも事実。ポルトガルでは、全ての薬物について、違法ではあるが刑事罰を与えない代わり、治療したり、様々なサービスを提供するようにした。そうしたら隠れていた人が治療やサービスを受ける側に回るようになってきた」と話していた。

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最終更新:5/24(金) 18:50
AbemaTIMES

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