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大災害に備え初の合同訓練 陸自金沢駐屯地で通信3社

5/24(金) 13:48配信

北國新聞社

 大規模災害に備え、通信大手3社と陸上自衛隊第10師団は24日、金沢市大桑町の陸上自衛隊金沢駐屯地三小牛山演習場で合同対策訓練を行った。ヘリコプターを使って通信機材を搬送する訓練で、3社が合同で実施するのは北陸で初めて。参加者は連携を取り合い、安全で迅速な手順を確かめた。

 訓練は離島などの通信局が被災し、陸路が遮断されたとの想定で行われた。NTTドコモ北陸支社、KDDI北陸総支社、ソフトバンク北陸技術部の計45人が参加し、ヘリにアンテナや発電機などの機材を積み込んで離陸させた。着陸後は衛星回線を用いた簡易的な無線基地局の設営を行い、万一に備えた。

 これまでは各社が単独で訓練を行っていたが、近年は全国各地で豪雨災害などが多発し、被害が広域に及ぶケースもあるため、各社の協力体制を構築する目的で行われた。

北國新聞社

最終更新:5/24(金) 13:48
北國新聞社

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