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休耕田を遊び場に 西条で園児ら種まき

5/24(金) 17:05配信

愛媛新聞ONLINE

 休耕田を子どもが自然や農業に親しむ遊び場へ―。JA周桑の農業振興協議会楠河支部と同JA女性部楠河支部などの14人が24日、愛媛県西条市三芳の休耕田で近くの河北こども園の園児52人とサツマイモ苗や花の種を植えた。
 増える遊休地の荒廃対策として初めて実施。活用した休耕田は園内から見える東隣にあり、大部分が道路建設用地になった3年前に耕作をやめた所有者から借りた。
 畑仕事を初めて体験する園児は、マルチシートの掛けられた畝や種類の違う苗に興味津々。農家らに植える向きを確認しながら、4種類200本の苗一つ一つにしっかり土をかぶせていった。ヒマワリは迷路に、コスモスは模様になるように種を植えた。
 園児は「穴を掘るのが楽しかった」「おいしいおイモがいっぱいできてほしい」と秋の収穫を楽しみにしていた。同協議会楠河支部の村上典夫支部長(65)は「喜んでもらえてよかった。遊休地活用の一例になれば」と語った。

愛媛新聞社

最終更新:5/25(土) 12:00
愛媛新聞ONLINE

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