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【BOM】ムエタイ世界二冠に挑む18歳の竜哉・エイワスポーツ、リベンジ戦を「全局面で圧倒する」

5/25(土) 8:53配信

イーファイト

 6月1日(土)神奈川・横浜文化体育館で開催される『BOM-THE BATTLE OF MUAY THAI SEASONⅡ vol.2-』においてWBCムエタイ認定 世界ミニフライ級タイトルマッチに挑む竜哉・エイワスポーツ(18=エイワスポーツジム)のインタビューが主催者を通じて届いた。

【フォト】今年4月にはこのハイキックでKO勝利、ムエタイの地域タイトルを奪取

  4月に横浜でムエタイの地域タイトルの一つである『ムエサイアムイーサン ミニフライ級タイトルマッチ』で王者のタイ選手にハイキックでKO勝ちし、衝撃的な王者奪取に成功したのは記憶に新しいところ。

 竜哉は中学1年でタイでプロデビュー。キャリアのほとんどをタイで戦い、昨年4月の日本でのプロデビュー戦で、WMC世界ピン級王座決定戦に勝利して世界王者となった。

 いきなり世界戦に挑むのは無茶だといわれていたが、竜哉本人は「日本のアマで100戦、タイで20戦しているので、新人だとは思わなかった」とすでに一線級のプロとしての心構えはできていたという。

 竜哉のムエタイとの出会いは小学4年生で、入会してわずか1か月後にアマチュアの大会に出場もダウンをとられて敗北、3戦目で初の勝利をKOで飾る。その後勝利を重ね、計100戦ほどのキャリアの中で9本のベルトを巻いたムエタイエリートだ。

 昨年の日本でのプロデビューからの戦績は4戦3勝1敗。この1敗は昨年8月に次の対戦相手でもあるペッデート・ボーサッパッパイ(タイ)に喫したものだという。竜哉はペッデートを「昇り調子で強くなっている」と評価。「ドンドン前に出てくる気持ちの強いファイター」というペッデートだが、竜哉は「全局面で圧倒します」と強気のコメントを口にした。

 自分自身のスタイルを「相手が前進してきても一歩も下がらないムエマッド(タイ語:ファイタータイプ)」とする竜哉は、前に出てくるペッデートにも「絶対に気持ちは折れない」と真っ向勝負の構えだ。

 現在所属しているエイワスポーツジムではジュニアクラスの指導を担当し、ムエタイ一本で生活しているという。「これだけムエタイに集中させてもらっているので、負けるわけにはいきません」と周囲の環境に感謝の言葉を述べた。
 兄である奥脇一哉、姉である奥脇奈々と兄弟3人で挑むムエタイ。6月は若き”和製ムエマッド”の世界タイトル戴冠を期待したい。

最終更新:5/25(土) 9:12
イーファイト

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