ここから本文です

「パーゴルフChallenge」優勝の土方優花、昨年サードQT落ちをバネに2019年の飛躍を誓う【マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー第1戦】

5/25(土) 9:53配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<パーゴルフChallenge 最終日(1日競技)◇24日◇富士レイクサイドカントリー倶楽部(6390ヤード・パー72)>

土方優花のドライバ―ショット【連続写真】

将来有望な若手女子プロゴルファーに“賞金のかかる試合の場”をより多く提供し、若手選手たちの経験値を増やして、国内ツアーをはじめ、世界で活躍する魅力ある選手の輩出に寄与していきたい、という理念のもと実施される「マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー」(主催:株式会社マイナビ、GOLF Net TV 株式会社ほか)。

5月24日(金)に第1戦「パーゴルフChallenge」が開催され、愛知県津島市出身の21歳・土方優花(ひじかた・ゆうか)が2アンダーで開幕戦勝利を飾った。

出場権を獲得した30名が8組に分かれて前半9ホールをプレー。後半は成績におうじて組み換えを行うが、1アンダーでハーフターンした土方は、最終組で後半9ホールをラウンド。「前半はアプローチで耐えていました。後半はアドレナリンがでていたのか徐々に良くなっていきました。ワンデートーナメントで(組み換えして)同組の選手と競い合うことはなかなかないので、久々に緊張感をもてたのは貴重な経験。でも自分のスコアだけに集中しました」と、前半3アンダーの加藤沙弥、同2アンダーの築山栗子がスコアを落とすなか、2バーディ・ノーボギー「70」で回り、嬉しい勝利を手にした。

「マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー」の各試合は、前回ツアー上位者10名(※スコアが並んだ場合は18Hからのカウントバックで決定)、大会ごとに付与される順位ポイント(マイナビポイント)上位者5名、主催者・スポンサー推薦5名、公式サイトでのファン投票10名、と4つの条件で出場選手が決定する。結果を残しつづけるか…、投票による出場権獲得を祈るか…で継続出場の権利を得られるだけに「プロテストを合格できず、今年のTP単年登録もできていない。試合経験を得られる機会が限られるなか、次の試合にも出場できるようにと最低でもトップ10を目指して頑張りました。次々に試合が来るのでモチベーションが高まります」と奮起した結果、優勝に手が届いた。

黄金世代と同じ1998年生まれだが、「出遅れていますよね。学生時代も、全国大会などにつねに出ていたわけではない。でも追いつきたいです」と来季のツアー参戦を目指す立場。2018年のクォリファイングトーナメント(QT)はサードまで進んだが、2日目まではファイナル進出圏内も、最終日に「79」を記録して敗退。だが「頭が真っ白になって…あんなツライ日はなかった。でもあの日があったから、2019年になってからは“出場できる試合で勝利を挙げて、自信をつけてプロテストに挑んでいきたい”と思えています」と、2019年は飛躍の年にするべく、腕を磨いていく。

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:5/25(土) 9:53
ゴルフ情報ALBA.Net

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事