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(多事奏論)誤審騒動 矛先、審判に向けるだけでなく 稲垣康介

5/25(土) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 あの「誤審」が来年の東京五輪で起きたとしたら……。騒ぎはもっと炎上するだろう。五輪は人々の愛国心をたぎらせる着火装置になる。五輪憲章が国家間ではなく、「競技者間の競争」だと強調しても、事実上は国別対抗戦の色彩が、かなり濃い。
 4月に開かれた卓球の世界選手権女子ダブルスの決勝だった。伊藤美誠、早田ひなのペアは中国ペアと競り合っていた。ゲームカウント2―2で迎えた第5ゲームの9―9から早田のサーブを相手がレシーブミスをして得点が入った、はずだった。ところが、審判はサーブがネットに触れたとして、やり直しの判定。…… 本文:1,514文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:5/25(土) 16:00
朝日新聞デジタル

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