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RADWIMPSの主題歌に三浦透子 大抜てき…新海誠監督の最新映画「天気の子」

5/25(土) 4:00配信

スポーツ報知

 女優の三浦透子(22)が、新海誠監督・脚本の最新作「天気の子」(7月19日公開)の主題歌に抜てきされたことが24日、分かった。

【写真】「天気の子」のポスタービジュアル

 ロックバンド・RADWIMPSが音楽を手掛けるが、三浦は5曲ある主題歌から複数の楽曲に、ボーカルやコーラスとして参加。曲名や曲調など、詳細は後日発表される。

 野田洋次郎(33)の「前作とは異なる世界観にしたかったということと、女性ならではの、より大きな存在感でこの作品を包み込んでほしい」という発案で、1年近くかけて映画の世界観を表現できる女性ボーカリストのオーディションを実施。唯一無二の歌声として、目に留まったのが三浦だった。

 新海監督は「役者の歌声というよりも、世界そのものの響きのような声。個人の感情を少ししだけ越えたような何かを、真っすぐに運んできてくれる声。三浦透子さんの声には、そんな印象を持ちました」と説明。野田も「発せられた瞬間に、どんな天気をも晴れにしてしまうような圧倒的で不思議な力を持っていました。何にも染まっていない、粗削りながらも真っすぐなあの歌声で、楽曲を歌ってもらえたことは、この映画にとって幸福なことだったと思う」と語った。

 その三浦は5歳の時、サントリーのCM「なっちゃん」の2代目なっちゃんとしてデビュー。女優として活動する一方、透明感のある歌声に定評があり、映画「ロマンス」(15年)のエンディング曲、ボディーシャンプー「ミノン」のCM曲を担当。17年にカバーアルバム「かくしてわたしは、透明からはじめることにした」で歌手デビューした。

 大抜てきになるが「初めて『天気の子』のチームの皆さんにお会いした時、この作品にかけられた時間の重み、何より皆さんの作品への愛を強く感じました。その思いを、私の声に託してくださったこと、心よりうれしく思います」と感激。2か月間かけて野田のディレクションを受け、じっくりとレコーディングを行ってきた。「でき上がった曲が送られてきて、それを聴いて、私が歌って、また送られてきて、送り返して、と何だか手紙のやり取りをしているようで、とても楽しかったです。映画と共にこの楽曲が皆様に届けられる日を、楽しみにしています」とコメントした。

 7月19日発売の同バンドの新アルバム「天気の子」に収録される予定。

最終更新:5/25(土) 4:00
スポーツ報知

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