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プロが警鐘。今すぐサングラスをかけるべき理由とは?

5/25(土) 21:31配信

ELLE ONLINE

日差しが強くなるにつれて、気になるのが紫外線。肌は常にUVケアを心掛けていても、意外と目を無防備にしている人も多いのでは?  紫外線と直射日光が及ぼす目への悪影響と対策法、正しいサングラス選びなど、長年メガネ業界で活躍する「ジンズ」田中勝美トレーナーにASK!

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オゾン層の破壊によって、紫外線は年々パワーアップ

紫外線は目に見えないもの。それこそ曇っていても年間を通して降り注ぎ、気付かないうちにメラニンを生成。また、数十年くらい前に比べるとオゾン層の影響が高まっているので、より注意が必要。日差しの強いこれからのシーズンは、UVケアだけでなく紫外線をブロックするサングラスをかけて、目元を保護することをお忘れなく

紫外線の蓄積が引き起こす、深刻な目の病気

紫外線は浴びた分だけ蓄積され、やがて様々な目の病気の原因に。一般的な角膜炎のほか、年齢を重ねることで発症することが多いとされる白内障、黄斑変性、翼状片なども、早い人は30代で症状が出てくる可能性がまれにあるのだとか。

斜めから紫外線が入る通勤時間がいちばん危険

5~8月の日差しの強い時期はもちろん、実は日常生活のなかでも、気づかないうちに紫外線を浴びているのだとか。

目は脳の一部! 日焼け止めを塗っても目からメラニン生成信号が

たとえ日焼け止めを体全体に塗ったとしても、目から紫外線が入ってきたことで、脳が信号を送りメラニン生成を促すことに。もはや、目は脳の一部として捉えるのが正解。

特にドライアイの人は紫外線を吸収しやすいとも言われているので注意が必要。対策としては、外に出る前に目薬を点眼し、できるだけ潤った状態をキープ。メイク時間のタスクに入れてみよう。

外出時はサングラスの着用が理想的だけれど、職業的に難しい場合や抵抗のある人は、UV加工済みのクリアレンズサングラスで目元をしっかりカバーしよう。


【プロフィール:田中勝美トレーナー】
40年以上メガネ業界で活躍するベテラン。2004年「ジンズ」入社後、教育推進グループにて新人社員の教育に携わり、店舗の中枢を担うプロフェッショナルをおよそ5000人以上育成。「ジンズ」公式サイトではコラムにも登場。

(text: MEGUMI OTAKE)

最終更新:5/25(土) 21:31
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