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暑さ真夏並み、岡山で「逃げ水」現象 県内各地で真夏日、高梁33.4度

5/25(土) 22:59配信

山陽新聞デジタル

 高気圧に覆われて晴れた日本列島は25日、各地でことし一番の暑さとなり、気象庁によると大分県竹田市で気温35・0度を観測した。全国で35度以上の猛暑日となったのは今年初めて。竹田市を除き、岡山県高梁市33・4度、岡山市32・9度など424地点で30度以上の真夏日となり、倉敷市31・9度、新見市千屋30・9度など140地点で5月としては観測史上最高気温(タイ含む)を記録した。

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 岡山県内では観測全16地点のうち、13地点で今年最も暑くなった。岡山市中心部では、蜃気楼(しんきろう)の一種で、自転車のタイヤが路面に反射し溶けたように見える「逃げ水」現象が起きた。各消防局・本部によると、夕方までに熱中症とみられる症状で、岡山、倉敷、津山市で10~80代までの男女8人が救急搬送された。

 月曜日の27日にかけ、西日本から北日本では猛暑日となる所があり、気象庁は真夏並みの高温が見込まれるとして、熱中症への注意を呼び掛けている。

 25日は大陸からこの時季としては暖かい空気が流れ込み、午前中から気温が上昇した。気象庁は、26日に35度以上になる所があると予想される関東甲信や東海、近畿など各地方に「高温注意情報」を発表した。

最終更新:5/25(土) 22:59
山陽新聞デジタル

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