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夏のベッタリ髪も解消。プロ推奨の「100回ブラッシング」

5/25(土) 22:42配信

ELLE ONLINE

健康的な髪はブラッシングでも作れるという見解を確かめるべく、仏版「エル」がヘアスタイリストにインタビュー。

ベタベタ頭皮の原因は強いブラッシング!?

髪を100回とかすと枝毛がなくなるという伝説。果たしてそれは本当だろうか。

頭皮を活性化し、髪にツヤをもたらすブラッシングは、誤った方法を続けてしまうとかえって傷めてしまうことになるので注意が必要だ。スタイリスト兼「OLAB Paris」の創始者である オリヴィエ・ルブランはこう言う。

「ブラッシングの基本はとにかく“優しく”行うこと。頭皮を掻くような強い力をかけてしまうと皮脂腺を刺激しすぎてしまい、油分過多になってしまいます。その結果、髪が抜けすぎてしまうこともあります」

美髪の大敵は摩擦だと心得て

オリヴィエはさらに、髪に摩擦を与えないためにもツール選びが重要だとアドバイス。

「プラスチック製は摩擦を起こしやすいので髪質改善を狙っているのであれば見直しても。獣毛や植物由来の天然毛、あるいは先端にピンがついたブラシがおすすめですが、レングスに合わせて使いやすいものをセレクトしましょう」

また、ブラシは根元部分に空気穴の空いたパドルブラシがおすすめ。この構造は、空気による弾みによって頭皮に負担をかけることなくブラシがフィットするからだ。

朝晩のブラッシングを日課に

摩擦が発生するといえど、ブラッシングを全然しないのも考えもの。髪が絡まったり衛生的に問題が起きたりするからだ。特に頭皮に雑菌が発生すると毛穴を塞ぎ、脱毛を引き起こす可能性も。

オリヴィエは、1日2回のブラッシングをレコメンド。朝は毛先のもつれを解いてツヤを出すために。そして夜は日中に蓄積されたホコリや老廃物をオフするために。

次頁からはオリヴィエ推奨のブラッシングメソッドを紹介。毎日行うブラッシングだからこそ、正しい方法をマスターしよう。

100回ブラッシングで健やかな頭皮と髪に

オリヴィエの考えによると、ブラッシングはかけた時間ではなく、エクササイズと一緒で回数が大切なのだそう。乾いた髪の状態で次の4ステップ各25回ずつ実践してみて。

1 .頭を下に向け、首から頭頂部にかけてブラッシング。

2.頭を上げ、右耳上から左耳に向けてブラッシング。

3.頭を反対側に傾け、左耳上から右耳上にかけてブラッシング。

4.前頭部から後頭部にかけてブラッシング。

つまり、100回のブラッシングで美髪がつくれるというのは都市伝説ではなく、プロも認める根拠のあるメソッドといえそうだ。

(Translation & Text : Nathalie Lima KONISHI)

最終更新:5/25(土) 22:42
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