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白熱シーソーゲームを制したのはドウグラス2発の清水!仙台下して最下位脱出

5/25(土) 15:57配信

GOAL

明治安田生命J1リーグは25日に第13節が行われ、IAIスタジアム日本平では清水エスパルスvsベガルタ仙台の一戦が行われた。

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前節大分トリニータ戦を1-1の引き分けで終えてリーグ4試合勝ちなしとなった最下位清水が、前節ジュビロ磐田に0-2で敗北して連勝を逃した16位仙台をホームに迎えた一戦。

清水は、FWドウグラスやFW北川航也、MF竹内涼らを先発起用。対する仙台は、FW長沢駿やFWハモン・ロペス、MF蜂須賀孝治らを送り出した。

試合は、開始早々の2分に動きを見せる。仙台が左CKを獲得すると、キッカーの永戸がサインプレーでボックス内手前にグラウンダーのクロスを蹴り込む。マイナス方向に動いていた松下が左足でダイレクトシュートを放ち、先制点を奪取した。

しかし、直後に清水も反撃に出る。5分、中村からのサイドチェンジのボールを右サイドで受けた金子が、クロスを供給。すると、ボックス内に走り込んでいたドウグラスがヘディングシュートを叩き込み、試合を振り出しに戻した。

さらに20分、左CKの流れからボックス内でボールをコントロールしてシュートを放とうとした北川がDF大岩に倒され、清水がPKを獲得。自らキッカーを務めた北川が冷静に右端に決め、逆転弾とした。

それでも37分、石原崇がドリブル突破を図ると清水DFに対応されてボールがルーズな状態となる。これに反応した吉尾がボックス手前右で思い切りよく左足を振り抜き、鮮烈なミドルシュートを突き刺して再びスコアを同点とした。なお、吉尾にとってはこれがプロ初ゴールとなる。

前半終了間際の49分、再び清水がリードを奪う。仙台陣内中央付近の北川がボックス内にスルーパスを送ると、エウシーニョが仙台DFともつれつつもボールをトラップ。右足のアウトサイドでGKシュミット・ダニエルの股下を抜き、チームの3点目とした。

しかし、後半に入ると仙台が意地を見せる。59分、蜂須賀が右サイドからクロスを上げると、長沢が身体を投げ出しつつ頭で合わせる。ゴール左のネットを揺らし、試合は3-3というスコアになる。

直後、清水はエウシーニョに代えて、コパ・アメリカに臨む日本代表に初選出された立田を投入。さらに、67分に中村に代えて西澤を起用すると、対する仙台も吉尾に代えて道淵を、椎橋に代えてシマオ・マテを送り出した。さらに、仙台は74分に3枚目のカードを切り、長沢と代えたジャーメインにゴールを託す。

試合終了間際の89分、ドラマが待っていた。右サイドでボールを持った北川が丁寧にクロスを上げると、ニアに飛び込んだのはドウグラス。ネットを揺らし、本日2点目を勝ち越し弾とした。さらに、試合終了間際にはヒートアップしたハモン・ロペスがファールを犯して2枚目のイエローカードが提示。退場処分を受けた。

すると、その後に仙台が追いつくことはなく試合が終了。この結果、清水はリーグ5試合ぶりに白星を飾ることに成功。最下位を脱出し、暫定14位に浮上した。一方の仙台は連敗を喫し、暫定17位に沈んでいる。

■試合結果
清水エスパルス 4-3 ベガルタ仙台

■得点者
清水:ドウグラス(5分、89分)、北川航也(20分)、エウシーニョ(45分+4分)
仙台:松下佳貴(2分)、吉尾海夏(37分)、長沢駿(59分)

最終更新:5/25(土) 16:12
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