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炎鵬、行司差し違えで6敗目 夏場所、勝ち越しへ足踏み続く

5/25(土) 1:30配信

北國新聞社

 大相撲夏場所(両国国技館)13日目の24日、新入幕で西前頭14枚目の炎鵬(金沢市出身、宮城野部屋、金沢学院大OB)は西前頭7枚目の明生に敗れ、7勝6敗となった。取組で右太もも裏を負傷し、「(筋肉は)切れていない。大丈夫です」と気丈に振る舞ったが、足を引きずって国技館を後にした。

 炎鵬は明生と投げを打ち合って倒れた。いったん炎鵬に軍配が上がったが、物言いがつき、炎鵬の手が先についたとして行司の差し違えで明生の白星となった。

 取組後の支度部屋では痛々しげで、患部を冷やしながら「一瞬伸びた感じになった」と説明。「無心でいったが、詰めが甘かった。根性なしです」と悔しそうだった。14日目に出場するかどうかは、25日朝の状況を見て判断するという。

 東前頭2枚目の遠藤(穴水町出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は関脇の逸ノ城に小手投げで敗れ、負け越しが決まった。取組後は目を閉じて無言だった。

 東前頭10枚目の輝(七尾市出身、高田川部屋、金沢市西南部中OB)は西前頭12枚目の矢後を押し出し、3勝目を挙げた。通算出場600日目の節目を白星で飾り「前に出る気持ちが出た」と手応えを示した。

 東十両5枚目の豊山(新潟市出身、時津風部屋、金沢学院高OB)は東十両10枚目の剣翔を突き出しで下し、7勝目。西十両8枚目の大翔丸(大阪市出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は東十両筆頭の豊ノ島を押し出し、7勝6敗となった。

北國新聞社

最終更新:5/25(土) 1:30
北國新聞社

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