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フットロッカー、2017年以来の急落-売上高が見通し下回る

5/25(土) 4:06配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): スポーツ用品小売りの米フットロッカーの株価が大幅安となった。2-4月(第1四半期)の売上高が市場予想に及ばなかったことが背景。

下落率は一時19%安と、2017年8月以降で最大となった。約1年ぶりの安値水準を付け、過去半年の上昇分を帳消しにした。

既存店売上高も市場予想に届かなかった。同社によると、来店者数が一桁台前半の減少率となったが、デジタル販売の増加が一部補った。売上高が見通しを下回った理由はドル高だと説明しており、為替変動を除いたベースと比べて4200万ドル(約46億円)の減収要因になったとしている。

スポーツシューズ各社には中国からの輸入品に対する追加関税の懸念が高まっている。業界団体によると、検討されている追加関税は全ての種類の靴に影響があり、消費者にとって年間70億ドルのコストとなる可能性がある。フットロッカーを含む約170社は20日、関税について再考するようトランプ大統領に公開書簡で訴えた。

原題:Foot Locker Plunges Most Since 2017 as Sales Miss Estimates (1)(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Eben Novy-Williams, John J Edwards III

最終更新:5/25(土) 4:06
Bloomberg

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