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ハーフマラソン2部は国学院大の土方英和が優勝「目標は箱根駅伝往路V」

5/26(日) 12:42配信

スポーツ報知

◆陸上

関東学生対校選手権

最終日(26日、神奈川・相模原ギオンスタジアム)

 男子1部、2部のハーフマラソンが行われ、1部は、実業団の小森コーポレーションから今春、日大に入学したケニア出身のチャールズ・ドゥング(1年)が1時間4分57秒で優勝した。東洋大の宮下隼人(2年)が1時間5分14秒で日本人トップの2位と健闘した。2部は国学院大の土方英和(4年)が1時間5分18秒で優勝した。

 国学院大が勢いに乗っている。主将の土方が気温30度に迫るタフなハーフマラソンを制した。「絶対に勝たなければならないレースだった。自分の使命は優勝だけと思って臨んだ」と胸を張って話した。1万メートルではエースの浦野雄平(4年)が日本人トップの4位と健闘。土方は「チームの雰囲気はいい。全員が自己ベストを出そう、と言い合っています」と話した。

 今年の箱根駅伝は往路3位、総合7位と見せ場をつくった。箱根駅伝2区7位の土方、5区1位の浦野ら主力がそろって残る今季はさらに上を目指す。「箱根駅伝で往路優勝、総合3位がチーム目標です」と土方はきっぱり言う。

 「関東インカレ」と呼ばれる今大会は、関東の長距離学生ランナーにとって、箱根駅伝と並ぶビッグイベント。「関東インカレを制する者が箱根を制す」という格言もある。その大舞台で力を発揮した国学院大はチーム目標を達成する可能性が十分にあることを示した。

 今大会の男子種目は16校の1部、それ以外の2部、大学院生による3部に分けて行われる(1部の15、16位と2部の1、2位が翌年、入れ替わる)。1部と2部は短距離、フィールドを含めた総合力で決まるため、青学大や駒大など長距離・駅伝をメインに強化しているチームは2部に属する。今年の箱根出場22校は1部が13校、2部が9校。

最終更新:5/26(日) 12:42
スポーツ報知

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