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大学院生ボクサー坂本、再起戦で無念のTKO負け 在学の大学内で王座戦開催

5/26(日) 19:00配信

デイリースポーツ

 「ボクシング・WBOアジアパシフィックフライ級タイトルマッチ」(26日、大阪市大第2体育館)

【写真】無残に腫れ上がった坂本の顔面

 現役大学院生ボクサーでWBOアジア太平洋フライ級2位の坂本真宏(28)=六島=が、在学する大阪市立大の学内で同級3位の阪下優友(28)=角海老宝石=と王座決定戦を行い、6回TKOで敗れた。「自分の距離をつぶされた。うまく対応できなかった」と悔やんだ。

 昨年大みそかにマカオで世界初挑戦し、王座奪取に失敗。再起戦は即王座戦となり、同大ボクシング部OB会の支援も得て今回のリングに上がった。序盤はワンツー、ボディーなど有効打を与えたが、5回に相手のパンチで左目上をカット。右目下も大きく腫れ、両目がふさがった。6回に一気にたたみかけた阪下の猛攻に耐えきれず、レフェリーがストップをかけた。

 試合後は痛々しい顔で「(相手のパンチは)何か当たったのかわからなかったが、まず左目が血でかすんでパンチが見えなくなった。視界がふさがって一気に相手が調子づいた」と振り返った。世界戦後に一度は引退を考えたが、大学側の後押しもあり再起した。今後については「勝つことしか考えていなかった。まだ真っ白」と話していた。

最終更新:5/26(日) 19:24
デイリースポーツ

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