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400勝投手で元巨人の金田正一氏が古巣に喝「今の巨人には闘争心が足りない」

5/26(日) 18:24配信

スポーツ報知

 400勝投手で元巨人の金田正一氏(85)が26日、2位にとどまる古巣の奮起を促した。この日は兵庫・明石市の市制施行100周年記念事業「ドリーム・ベースボール」に参加。桑田真澄氏、堀内恒夫氏=ともにスポーツ報知評論家=、村田兆治氏らと少年少女への野球教室を行い、地元の社会人選抜チームとの試合では監督を務めた。巨人はリーグ3連覇中の広島に首位を明け渡す2位にとどまっており、「今の巨人には闘争心が足りない。闘争心を出せば広島の打線も必ず抑えることができる」と期待した。

 1時間ほど行った講演会では自身の野球人生を振り返った。1950年に創設1年目の国鉄スワローズ(現ヤクルト)に入団。毎年、下位に低迷し「弱い国鉄に入ったからこの経験をして『どんなことも人に頼ってはいけない』と考えるようになった。ここから金田野球が始まった。0点で抑えて1点取れば勝つんだと。何回も1―0で勝ったし自分で本塁打も打った」と通算400勝を挙げたプロ生活の原点を思い返した。

 OBチームの監督を務めた試合では村田兆治氏が登板。村田氏が1死満塁のピンチをつくると、金田氏自らマウンドへ駆け寄って交代を告げ、球場を沸かせた。

最終更新:5/27(月) 7:12
スポーツ報知

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