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東洋大・宮下、日本人トップの2位 インカレ・ハーフマラソン

5/27(月) 8:12配信

スポーツ報知

◆陸上関東学生対校選手権 最終日▽男子1部ハーフマラソン(26日・相模原ギオンスタジアム)

【写真】東洋大・桐生の後輩、宮本が追い風4・3メートル10秒02

 男子1部ハーフマラソンで、山梨・富士河口湖高出身の宮下隼人(東洋大2年)が、1時間5分14秒で日本人トップの2位に入る健闘を見せた。

 照りつける太陽の下、先頭集団で粘り続けた東洋大・宮下が、2位でゴールに戻ってきた。優勝したケニア出身のチャールズ・ドゥング(日大1年)と17秒差で、堂々の日本人トップ。「自分でも驚いています」と目を丸くしながらも、笑顔で汗をぬぐった。

 高校時代は全国レベルでの活躍はなく、東洋大入学後も3大駅伝の出場はなし。それでも、富士北麓の起伏の激しいコースを走り込んで鍛えた脚力を、初めての関東インカレで存分に発揮した。「後半、粘って自分らしいレースをすることができました」と胸を張った。

 箱根駅伝で6年ぶりの優勝を狙う東洋大は、相沢晃(4年)、西山和弥(3年)と学生トップクラスがそろう。宮下も「上りが得意なので、箱根駅伝では5区を走ってみたいです」と、戦列に加わるつもりだ。酒井俊幸監督(43)も「上級生になったら2区を走る、というくらいの志を持ってほしい」と、大きな期待を寄せている。

 憧れの選手は、東洋大の黄金期を築いた「2代目・山の神」こと柏原竜二さんだ。「柏原さんのような走りがしたい」。未来のエース候補が、富士で培った走りで日本一へと駆け上がる。

最終更新:5/27(月) 8:33
スポーツ報知

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