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夏の参院選に芳野氏を推薦立憲民主と国民民主が決定 三重

5/26(日) 11:00配信

伊勢新聞

 立憲民主党県連の芝博一代表と国民民主党県連の金森正代表は25日、四日市内で記者会見し、両党が夏の参院選三重選挙区(改選数一)に野党統一候補として立候補を予定する新人で三重民主連合の芳野正英氏(44)を推薦することを決めたと発表した。

 参院選三重選挙区は、共産党の新人で元津市議の中川民英氏(51)も立候補を予定していたが、共産党は候補者を取り下げる方針。これにより、三重選挙区は自民党の現職で二選を目指す吉川有美氏(45)と芳野氏による一騎打ちの見通しとなっている。

 両代表らによると、推薦の決定は立憲民主が21日付、国民民主が22日付。主要野党が21日の会談で三重など八選挙区の統一候補を決めたことを受け、両党本部が芳野氏への推薦を決めたという。両党の県連は既に芳野氏の推薦を決めていた。

 芳野氏は会見で「なかなか知名度が上がらない中で統一候補という形でまとめていただき、本当にありがたく思う」と述べた。両党以外の野党からの支援については「三重民主連合と県内各政党による話し合いになると思っている」と語った。

 また、芝代表は前回参院選で「市民連合みえ」を介して交わされた野党間の政策協定について「今回は中央が候補者一本化を調整できたため、必要はないと考えている。共産党から要請があれば、三重民主連合が対応すると思っている」と述べた。

 一方、共産党県委員会の大嶽隆司委員長は取材に「芳野氏を擁立した三重民主連合は野党五会派の会談には入っていなかった。市民連合みえを介して芳野氏と政策協定を結びたいと思っている」と話し、近く芳野氏側に協議を打診する考えを示した。

伊勢新聞

最終更新:5/26(日) 11:00
伊勢新聞

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