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味の素AGF社 ポーションで初のギフト展開 拡大する濃縮コーヒー市場が背景

5/26(日) 10:03配信

食品新聞

 味の素AGF社は中元ギフトを“個食・パーソナル”“プレミアム・高級感”“健康への気遣い”のテーマに加えて、中元特有の“季節感・アイス飲用”のテーマに着目して取り揃えている。

 今回、季節感・アイス飲用を強く打ち出したギフトとしては〈AGF「ちょっと贅沢な珈琲店」アイスプレミアムギフト〉〈AGF「ブレンディ」ポーションアソートギフト〉〈味の素ブランド「クノール」夏の冷たいスープギフト〉の3つがある。

 〈アイスプレミアムギフト〉は、タンザニア最上級グレード豆AAブレンド無糖(500ml瓶)とグアテマラ最上級グレード豆SHBブレンド無糖(同)の2種類を詰め合わせたギフトで、15年の発売開始以来、右肩上がり。昨年の出荷実績は15年比でほぼ倍増を記録し、プレミアムブラックコーヒーのカテゴリーで4割のトップシェアを握る。
 今回はパッケージデザインに磨きをかけてプレミアム・高級感を強化させた。コミュニケーションも展開し、新聞広告を掲出するほか6月中旬から下旬にかけて又吉直樹さんを起用したBS放送30秒広告を投下していく。

 〈ポーションアソートギフト〉は、濃縮コーヒー市場の拡大と、家庭用ポーションブランド市場でトップシェアを獲得していることが投入の背景。ギフトでは初の展開となり、リテールビジネス部ギフトグループの宇多和紗氏は「ポーションを知らない方の新たな入り口になれるように開拓していく」と語る。
 コーヒー3種(無糖・甘さひかえめ・キャラメルオレベース)とセイロンティーの計4種をアソートし、ミルクマッチの設計となっているが「セイロンティーはお水で割るのもおすすめ」だという。
 化粧箱の裏面には、アイスクリームにかけるアフォガードを提案しギフト売場でもPOPを用意して伝えていく。メニュー提案は「ブレンディ」ポーションコーヒーの専用サイトでも公開している。

〈夏の冷たいスープギフト〉は、家庭用スープ市場が拡大している中で特に夏場の伸びが顕著であることに着目して季節性を取り入れて開発された。夏季ならではの冷製スープ3種と定番2種を組み合わせ、高級感を打ち出した他のスープギフトとは異なり、子どもを含め家族で楽しめるように仕立てられている。

最終更新:5/26(日) 10:03
食品新聞

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