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クール&ザ・ギャング、結成55年を振り返る「セレブレーション」誕生秘話も:インタビュー

5/26(日) 11:11配信

MusicVoice

ブルーノ・マーズ、ウィル・スミスは、クール&ザ・ギャングに影響を受けている

――いつも流れに任せてきたとおっしゃいました。そしてたくさんの名曲を生み出してきました。パーディーソングだけでなく「Joanna」のような少しスローな曲まであります。ソングライティングやサウンド面で意識されていることはありますか?

 それは弟(ロナルド・ベル)に任せているんだ。サウンドに関しては彼が専門だからね。でも、いつもクリエイティブでいようとは心がけているよ。たとえば「Cherish」なんかは、バハマで作った。家族と一緒にいたんだ。家族を大事に、愛を大事に過ごしていた。それが歌になった。でも計画していたことじゃない。「Funky Stuff」「Hollywood Swinging」「Jungle Boogie」は一気に完成した。当時のレコード会社は俺たちにプロデューサーをつけたがっていたんだが、俺たちはそれが嫌で朝の7時から夜中までジャムって、その3曲を一気に完成させたんだ。やっぱりすべては流れだってことさ。

――あなたがたの音楽は、アーティストたちに多大な影響を与えてきましたね。

 そうだね、ブルーノ・マーズはクール&ザ・ギャングの影響を受けて、ここまでの成功を納めたよね。それからザ・フレッシュ・プリンス時代のウィル・スミスは、クール&ザ・キャング、74年のナンバー「Summer Madness」をサンプリングして「Summertime」を作った。この曲はチャート1位の大ヒットになったよね。

――最後の質問です。現在、音楽以外でこだわっていることやものはありますか?

 今、音楽以外にやっていることがいくつかあるんだ。まず“LE KOOL”という名前のシャンパンを作っている。今年の夏に発売なんだ。“KOOL COLOGNE“という名前のオーデコロンも作っていて、この夏に出す。それから、(元メジャー・リーガーの)ダスティ・ベイカーと一緒に、太陽光発電のプロジェクトをアフリカでやるんだ。“Power Conscious”という名のプロジェクトだよ。太陽光で発電したスタジアムが会場だ。そういうことを音楽以外にいろいろやっているんだ。多角的にいろいろチャレンジしているんだよ。

(おわり)

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最終更新:5/26(日) 11:11
MusicVoice

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