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都内の穴場グルメスポット 読み解くカギは、芸人同様「じゃない方」だった!

5/26(日) 17:30配信

アーバン ライフ メトロ

飲食街の“じゃない方”に注目!

 巷では、“じゃない方芸人”などという言葉が流行っているそうで、コンビで人気がない方の芸人にフォーカスがあたる機会が増えているようです。今回は、飲食でも流行りにのって“じゃない方“の穴場の街を探してみたいと思います。

意外! こんな街で「こんなもの」が食べられていた

 例えば「中華料理」というと皆さん、人気の街はすぐに「横浜・中華街」を思い浮かべますよね。でも、「それ以外で、中華料理で話題の街は?」と聞かれると、どこか思い浮かぶ街はあるでしょうか。

「ホットペッパーグルメ外食総研」(リクルートライフスタイル)では、毎月三大都市圏・約1万人の消費者に、「夕方以降の外食で何をどこで食べたか」の調査を行っています。そして、毎年、前年度に外食数の多かった駅(コア駅)を中心に、半径1~4キロ程度の商圏である“タウン”を独自に設定しています。

 2017年度に設定された首都圏の70タウンのなかで、外食回数の多い順は

1位:新宿(代々木含む)
2位:池袋・大塚
3位:東京・大手町・日本橋(人形町含む)

です。

 今回は、この調査データを使い、各タウンにおける料理ジャンル別のシェアを見ることで、タウンごとに特徴的に多く食べられている料理ジャンルを明らかにするとともに、70タウンを比較し、意外な街(穴場)について、探してみます。

「中華」といえば、中華街以外にはどこ?

 まずは、中華料理の答え合わせになりますが、設定された首都圏70タウンで、もっとも中華料理率の高い街は想像通り、横浜・中華街を含む「関内・桜木町・みなとみらい」です。そのシェアは20.2%。これは夕食(外食)回数の2割が中華料理で占められているという意味です。

 それに続く、中華料理のシェアの高い街はどこかというと……第2位は「蒲田」でした。そのシェアは12.1%と1位とは差がありますが、「蒲田」といえば近年餃子が有名で、その効果もあってか、堂々の首都圏中華料理シェア第2位です。

 さらに3位は、シェア11.5%で「三軒茶屋」。これはかなり意外。2017年度の夕食で、中華料理の比率が10%を超えていたのは、この3つのタウンだけでした。

 中華が食べたいと思った時には、中華街まで行かずとも、蒲田や三軒茶屋で穴場のお店を探すことも検討してみてはいかがでしょうか。

 と、このような要領で、以下、首都圏の料理ジャンルの穴場な街を挙げてみます。

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最終更新:5/26(日) 19:42
アーバン ライフ メトロ

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