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5月としては経験したことのない暑さ 熱中症に厳重警戒

5/26(日) 10:56配信

ウェザーマップ

 きょう26日(日)は、午前中から5月としては異例の暑さになっている所がある。午後にかけてはさらに気温が上がるため、熱中症には厳重な警戒が必要だ。

 日本列島は、引き続き高気圧に覆われ広く晴れているのに加え、大陸から暑い空気が流れ込んでいる。このため、午前中から早いペースで気温が上がっている状況。午前10時30分までの最高気温は、北海道湧別町で36.1℃、佐呂間町で36.0℃を観測しているのを含め、北海道内の10地点で35℃以上の猛暑日となっている。北海道内で猛暑日となるのは5月としては観測史上初めてのことだが、このあと午後にかけてはさらに猛暑日のエリアが北日本~西日本の内陸を中心とした各地に広がりそうだ。

 また、東京都心でも30.4℃まで上がり、3日連続30℃以上の真夏日となっているが、これも5月の記録としては観測史上初のことだ。まだこの時季は体が暑さに慣れていないため、熱中症には厳重な警戒が必要となる。こまめに水分や休憩をとったり、日傘や帽子で日差しを遮ったり、また室内では我慢せずに冷房を使用するなど、真夏に行なうような熱中症対策を心がけたい。

26日(日)予想最高気温(主な地点)

36℃ 北海道網走・帯広、福島など
35℃ 山形、宇都宮、熊谷、甲府、岐阜、京都など
34℃ さいたま、名古屋など
33℃ 旭川、札幌、東京など

(気象予報士・佐々木聡美)

最終更新:5/26(日) 11:07
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