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豊田土壇場決勝弾で3連勝の鳥栖が暫定12位浮上!4戦ぶり黒星の鹿島は今季リーグ初の無得点…

5/26(日) 16:00配信

GOAL

明治安田生命J1リーグは26日に第13節が行われ、駅前不動産スタジアムではサガン鳥栖vs鹿島アントラーズの一戦が行われた。

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前節サンフレッチェ広島に1-0で勝利して連勝に突入したものの未だ暫定最下位の鳥栖が、前節松本山雅FCに5-0の快勝を収めて3連勝を飾った5位鹿島をホームに迎えた。

鳥栖は、FW金崎夢生やFW豊田陽平、MFイサック・クエンカらを起用。FWフェルナンド・トーレスとコパ・アメリカに臨む日本代表に初選出されたDF原輝綺はベンチスタートとなった。また、金崎にとっては移籍後初の古巣戦となっている。対する鹿島は、FW土居聖真やFWセルジーニョ、MFレオ・シルバらをスタメン起用。また、原と同じく日本代表に招集されたMF安部裕葵はベンチから試合をスタートさせることとなっている。

落ち着いた入りとなった試合、鹿島はブロックを作り重心を後ろに置く。対する鳥栖も無理に攻め込もうとせず、決定機の少ない展開が続く。25分には鹿島が鳥栖陣内中央付近やや右でFKを獲得し、キッカーのレオ・シルバが壁の下を通すシュートを放ったが枠をわずかに右に外れる。

0-0で迎えた後半も、互いにロングボールを織り交ぜつつ牽制する展開が続く。鳥栖はクエンカがアクセントを付けつつ崩しを図ろうともするが、なかなか鹿島のブロックに混乱をもたらすことはできない。56分には金崎がボックス手前やや右から鋭いミドルシュートを放ったが、GKクォン・スンテが難なく処理した。

ギアを上げたい鹿島は、58分に1枚目のカードを切り白崎に代えて安部を投入する。すると、鹿島は徐々にボールを持つ時間を増加させていくが、なかなか決定的なシーンを作ることはできない。

鳥栖は77分に選手交代を敢行。金崎に代えて高橋義を中盤で起用し、金崎との2トップを形成していた豊田を1トップに据えた。勝ち点1を失うリスクを考慮した采配を見せる。対する鹿島も、レアンドロに代えて遠藤を送り出した。

ドラマが待っていたのは試合終了間際の94分、終盤に投入されていた小野がボックス左からクロスを供給し、中央の豊田が飛び込む。これがネットを揺らし、土壇場で先制に成功した。

試合は、直後に終了。この結果、鳥栖はリーグ3連勝を飾り暫定12位に浮上した。一方の鹿島は4試合ぶりの敗北を喫し、今シーズンのリーグ戦で初めて無得点で試合を終えることとなった。

■試合結果
サガン鳥栖 1-0 鹿島アントラーズ

■得点者
鳥栖:豊田陽平(90分+4分)
鹿島:なし

最終更新:5/26(日) 16:43
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