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バレンシアが11季ぶりコパ・デル・レイ制覇!! バルセロナの5連覇を阻止

5/26(日) 5:56配信

ゲキサカ

[5.25 コパ・デル・レイ決勝 バルセロナ1-2バレンシア]

 コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)は25日、セビリアのベニト・ビジャマリンで決勝戦を行い、バレンシアがバルセロナを2-1で破った。創立100年目のバレンシアは同じく国王杯を制した2007-08シーズン以来11季ぶりのタイトル獲得。一方、バルセロナが更新してきた連覇記録は4回でストップした。

 バルセロナは右膝の手術を受けたFWルイス・スアレスがメンバー外。最前線にはリーガ・エスパニョーラ得点王のFWリオネル・メッシが入り、右ウイングはMFセルジ・ロベルトが務めた。対するバレンシアはFWケビン・ガメイロとFWロドリゴの2トップで挑んだ。

 先に決定機をつくったのはバレンシア。前半5分、バルセロナDFクレマン・ラングレのミスからガメイロがボールを奪うと、すでに移籍が決定的となっているGKヤスパー・シレッセンの裏を突いてロドリゴがシュート。しかし、DFジェラール・ピケが間一髪のカバーリングを見せ、ゴールには至らなかった。

 それでもバレンシアが前半21分、先にスコアを動かした。自陣からDFガブリエル・パウリスタのロングフィードが左サイドに通ると、DFホセ・ルイス・ガヤがフリーランニングからドリブル突破。グラウンダーでの折り返しがガメイロに通り、豪快な右足シュートがネットに突き刺さった。

 さらにバレンシアは前半33分、カウンターからMFカルロス・ソレールが右サイドを切り裂き、ゴール前にクロスを供給。これにロドリゴが頭で合わせ、早くも2点のリードを確保した。バルセロナは同45分、メッシのミドルシュートが相手ゴールを襲ったが、GKジャウメ・ドメネクがビッグセーブを見せた。

 バルセロナは後半開始時にエルネスト・バルベルデ監督が動くと、MFアルトゥールとDFネウソン・セメドに代えて、MFアルトゥーロ・ビダルとFWマウコムを投入。その後はメッシを中心に攻撃を組み立て、一方的なハーフコートゲームを演じた。同11分にはメッシのアウトサイドシュートがポストに直撃する場面もあった。

 バレンシアは後半20分、FKを蹴った際にふくらはぎを痛めたMFダニエル・パレホがプレーを続けられず、無念の途中交代。MFジョフリー・コンドグビアが送り込まれた。バルセロナは同26分、マウコムのカットインからオーバーラップしてきたピケがダイレクトシュートを狙ったが、大きく枠を外れた。

 それでもバルセロナは後半28分、マウコムの右コーナーキックをラングレが頭で合わせると、またしてもジャウメがビッグセーブを見せるも、こぼれ球をメッシが押し込んで1点差。しかし、その後はピケを最前線に上げてパワープレーに出たが、バレンシアが最後まで守り切って8度目の国王杯制覇を果たした。

最終更新:5/26(日) 5:56
ゲキサカ

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