ここから本文です

ダイヤモンドヘッドやA380眺めて食事 特集・ANAホノルル新ラウンジ

5/27(月) 6:38配信

Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)は現地時間5月24日、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港(旧称ホノルル国際空港)に、海外の就航先では唯一の自社ラウンジを開設した。総2階建てのエアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」の就航に合わせてオープンし、ファーストクラスがあるA380のアッパーデッキ(2階席)へ直接搭乗できる。

【ホノルルに開業したANAラウンジ】

 新ラウンジは空港内で最大規模となり、ターミナル2の3階エバ・コンコースにあるC4搭乗口の上にオープン。ファーストクラスの乗客やマイレージサービス最上級会員用の「ANAスイートラウンジ」と、ビジネスクラス客などが使える「ANAラウンジ」を設け、C4のほかにC9搭乗口もA380対応に改修し、同じ時間帯にA380による運航便が重なっても対応できるようにした。

 ラウンジのある3階搭乗口からはアッパーデッキへ、2階搭乗口からはメインデッキ(1階席)へ搭乗できる。

 エントランスには、日本の伝統家屋様式「格天井(ごうてんじょう)」や「三和土(たたき)」などを、ハワイらしさが感じられる木材や玄武岩といった素材や色調で演出した。

 ANAラウンジは床やビュッフェエリアの天井で、白い砂浜と青い海、木々などのハワイの自然を表現。波打ち際をイメージした「ファミリーエリア」を設けた。大きな窓からは、ダイヤモンドヘッドなどホノルルの景色や、出発を待つA380の姿を楽しめる。

 ラウンジで提供する食事はビュッフェ形式で、マヒマヒ(白身魚)のソテーやハワイアンBBQチキンなど、乗客にハワイらしさを感じてもらえる洋食メニューに加え、牛豆腐や豚しょうが焼きなどの和食メニューも提供する。また、新ラウンジ開業に合わせて、ベジタブルカレーも用意した。

 営業時間は午前8時30分からANA運航便の最終出発まで。ANAラウンジは、ビジネスクラス客やマイル会員制度「AMC(ANAマイレージクラブ)」で所定の条件を満たした会員に加え、事前にANAのウェブサイトで1人4000円の料金を支払った人も利用できる。

 また、現在ANA便の対象客が利用できるユナイテッド航空(UAL/UA)のラウンジ「ユナイテッドクラブ」も引き続き入室できるが、C4搭乗口までの所要時間は15分から20分程度とかなり離れており、余裕を持って移動する必要がある。

*写真は35枚。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:5/27(月) 6:38
Aviation Wire

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事