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ハナショウブ、初夏の庭園彩る 八代市の「松浜軒」

5/27(月) 20:06配信

熊本日日新聞

 熊本県八代市北の丸町の国名勝「松浜軒」で、肥後六花の一つ「肥後ハナショウブ」が咲き始め、初夏の庭園に彩りを添えている。見頃は6月上旬まで。

 松浜軒は八代城主・松井直之が1688年に建てた御茶屋。庭園の池のあちこちに白や紫の花をつける約2千株が植えられており、現在は五分咲き。あと数日で大輪が咲きそろうという。

 園内では30日まで、同市のボランティア団体「やつしろ茶和[さわ]の会」が300円で抹茶を振る舞っている。来客をもてなそうと2001年から続けており、世話人の山本智子さん(63)は「静かな庭に色鮮やかな花が映え、一年で最も風情ある時季。落ち着いた時間を過ごしに来てほしい」と話している。

 拝観料500円(小中学生250円)。抹茶の振る舞いは、午前9時半から午後3時半(雨天中止)。6月2日は肥後古流の茶会がある。(益田大也)

最終更新:5/27(月) 20:06
熊本日日新聞

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